気づいちゃった
自分が
心から笑えていないことを
笑顔を作ってるってことを
あは…
あはは
あーあ
なんで
気づかなかったんだろ
まあ、誰も気づいてはくれない
一人で
悩みを抱えてることも
苦しいことも
本当は悲しいことも
涙をいつもこらえていることも
本当はものすごく辛いことも
まあ
うちなんかに友達はいないんだって
私だけ
私だけ思い込んでいただけなんだったんだつて
辛いよ…
まあさ
そうだよ
そうだよね
どうせ
うちなんか誰にも愛されないし
誰にも好かれないし
こんな
こんな口悪い人
誰も好きになんかならないし
どうせ
どうせこの小説も誰も見てくれないんだろうし
私の頑張りはなんだったんだろう
フォロワー様のために
習い事だらけの中
唯一の休憩時間を使って
一生懸命ネタを考えて
一生懸命文字を打って
応援してくれる人がたくさんいて
それがうちの唯一の生きがいで
嬉しくて
楽しくて
続けないと損するって
でも
なんだろう
誰のために私は勉強をしているの?
誰のために笑顔を作っているの?
誰のためにこと苦しみをおさえているの?
誰のために…
誰のために
私は日々頑張っているの?
沢山悪口は言われるし
全然悪口も言うし
あれ
なんのために…
なんのために私は日々頑張っているの?
回りの人もため?
自然のため?
環境のため?
君らのため?
わかんない…
友達なんて
私を好きだって
思ってくれる人なんていないはず
なのに
あれ…
なんで…涙が…
こらえ…られない…
「僕がいるって!」
「俺は、友達だよ!」
…え?
なん…で?
とう…して
面白くもない
可愛くもない
天才でもない
え…?
根拠は?
どうせないんでしょ
みんなみんな
口だけなんだよ
信用を得るために
少しでもいい人ぶるために
なんだ
うそか
嬉しく思っちゃう自分がいて
恥ずかしい
あーあ、
やっぱり、うちにはいないんだ
お互い信じられる
大好きで
ずっと一緒に居たいような
友達は。
コメント
3件
いるやろ絶対。 確信とか根拠は…………無い!!!!!!!! でも仲良くしてたらそれはもう友達でいいんじゃない?最初は疑っても良いし信じなくても良い。沢山その人達や他の人と過ごして少しずつ信用していけばいいと思う。 ( '-' )スゥゥゥ 赤の他人の僕がこんな事言ってしまい申し訳ごさいませんでした!! ネタとかだったら本当にすみません!!