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将「あれ?時間だいじょうb」
翔真「行ってきます、頼んだよ」
将「頼まれた~」
葵「行ってらっしゃい👋」
翔真「ほ~い」
仕事場までは結構あるんだよなぁ。遠い。いつもは使うけど今日は使わない。歩く。
この世界についてでも話そうか。暇だし。
簡単に言うと、特殊な能力が使える。電気とか火とか操ったりね。俺のは内緒。
俺の仕事は簡単に言うと、とある生徒の監視って言うか見張るって言うかなんつーか…w と、その子に懐いてる治癒が使える子。メインは監視の方。
その子結構能力が強いんだよね。念動力だっけな…だから、使い慣れてないんだ。俺がいないときに暴走しちゃったらしいの。その子の相棒が止めてくれたからよかったんだけどね。
…その子の記憶から暴走した事消したんだ。上からの命令。従わないといけなかったんだ。
なんて事話しているうちに着いたね。話は終わり。
「師匠~!今日はどこで訓練ですか!」
「お前が嫌いな山岳地帯だよ」
「げっ 逃げ」
「問答無用」
今日も楽しくなりそうだな。
次回はMの朝です。