テラーノベル
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二大×思い出し
喘息 表現 有
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スタッフ「大森さ〜ん!笑」
「俺!覚えてる?笑」
テレビ撮影が終わり楽屋に行こうとくると男2人のスタッフが呼び止めてきた。
自分はコイツらとの関わりの記憶はない。
大森「えぇ…っと、?」
「すみません、覚えて…なくて、」
スタッフ「えぇ、酷くね?笑」
「俺ら中学校のときのクラスメイトなんですけど〜笑」
大森「ぁあ…ええっと…」
中学校は曲作りに熱心していて学校はほとんど行っていない。
だから、こんな陽キャのようなやつらに話しかけられてもいじめられてもいない。
大森「…すみません、急いでるんで…、笑」
スタッフ「え〜、もっと話そうよー笑 」
大森「いや…急いでるんで、 」
スタッフ「だったら、1個だけ答えて欲しいのある!!」
大森「…はい、」
スタッフ「なんで学校来る度にめっちゃぼろぼろだったの?」
大森「…!ぁ、、…」
自分は昔。中学生。ていうか家族と暮らしていた時虐待らしきものされていた。
毎日殴られ、酒酒酒。
それでご飯やらなんも食えんかった。
そしてその時らへんに重度の喘息にかかった。
大森「っ、はぁ…はぁ…ゴホッ、ゴホッゲホッ!」
スタッフ「おーおー、なに急に」
大森「はぁ”…ゲホッ、、ゴホッぉ”、ぇゴホッ、!」
スタッフ「なに、こいつ…」
「こわ…」
やばい。苦しい。頭に酸素が回んない。
二宮 「…ん、?」
スタッフさんがなにかをやっている。
なぜか下を見ている。
二宮「…ぇ、」
間から見えたのは
顔を真っ青にして倒れている大森くんがいた。
二宮「大森くん!!」
大森「ゴホッ、ゲホッ…”、っは、”ぁ、、ぉ”ぇ…ッ、」
二宮「…ぁ、、」
これ…喘息だ、
二宮「ちょ、ごめん!運ぶ!」
大森「は”ぁ、…ッ、ゲホッ…っ、!」
大森「、…?」
なぜか喘息が治っていて 近くにはニノさんがいた。
二宮「覚めた?」
大森「ぁ…は、ぃ、」
二宮「もー、びっくりしたよ…笑」
そう言いながらニノさんは僕の近くによってきて手を握ってくれた。
その暖かい手のせいか涙腺が緩んで涙が零れた。
大森「っ”…、ぁりがと”…ございます”、、ッ」
二宮「別にいいよ、笑」
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昨日との差えげつなくてわらう
コメント
30件
連続なんだけどリクエストしてもいい?
続き待ってるよー♪
ぐろーーい‼️‼️‼️