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君には生きていて欲しいから

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君には生きていて欲しいから

14 - 悪魔のショータイム

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2022年12月11日

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薄らとボヤけた視界とかすかに聞こえてくる床に人が倒れる音、、、何かがぶつかる音、、、聞き慣れた仲間の声。


na「んっ、、、kn?」


いつの間にか意識を無くしていた俺はゆっくりと痛む体を起こす。声のする方を向くとknが殴られて床に倒れる瞬間だった、、、。


na「あっ、、、knっ!」


うまく体は動かない。声を出すことしかできなかった。すると男は俺の声に気付きこちらを見る。嫌な笑みを浮かべて更に奥へと向かっていく。しばらくすると男ともう1人聞き覚えのある声が聞こえる。


「君の仲間がshをここまで連れてきてくれたんだ。感謝するよ。」

na「sh!!」


男はshの腕を掴み俺の元へと戻ってきた。


「さぁ、よこせ。お前の血っ!」

sh「あ゛ぁぁぁっ!!!」

na「shっ!!!!!」


目の前で男がshの腕を切り付ける。力なくぶら下がった手に血がしたたっていく。


「はぁ、、、綺麗な赤だ、、、。本当にshは最高だ、、、。」


傷口、手としたたる血を男は丁寧に舐めていく。痛みで叫び続けるsh。俺は体が動かずただ見てることしかできなかった。


sh「あぁぁあ゛っ、、、い、、、だいっ!!!」

na「、、、くそっ!この野郎、、、っ!」

「はぁ、、、、、すごい、、、最高だ。この感覚はたまらないなぁ。」


男はshの腕を離すとポケットにあった薬液を座り込んでいるshの頭にかける。


sh「あ゛ぁあ゛っ!!やっめ、、、、、、っぃだいっ、、、!!」


傷口に液体が流れ込み痛さが増す。shは段々と声が出なくなっていた。


「有難うsh。しばらく眠ってなさい。」

na「何したんだ、、、!」

「治療薬ですよ。自分用に持っていましたが貴重な血を無駄に流したくないのでね。少々染みるようですが、いつもの事です。」


男は笑いながらshを見る。あんな苦しそうな事を今まで何度も何度もしてきたのかと思うと男への憎悪は増した。


na「、、、っざけんな!!!お前は絶対に倒す!」

「あーーーはっはっはっ!!何を根拠に?あなた以外は全滅。そしてあなた自身も動けないでいるのに。どうするつもりですか?」


図星をつかれ何も言い返せずに黙り込んでしまう。男が近くにいたbrに近づく。


「ここからは後始末です。大切なお仲間の最後を見届けて下さいね。」


男はbrの腹を思いっきり蹴る。何度も、何度も。蹴り終えると男は笑いながらnaに見せつけるようにbrの胸ぐらを掴み投げ捨てる。


na「や、やめろっ!!!頼む!!うっ、、、やめて、、、」

「絶望、、、という言葉が似合いますね。仲間が次々にやられていくのは見るに絶えないでしょう?」


naに近づき顎を掴む。


「私達の邪魔をするからだ、、、このクソガキが。そこで仲間がやられてくのを黙ってみておけ、、、。」


掴んでいた手を勢いよく放しsmに近づく。足を上げている様子からsmの顔を踏み潰そうとしている。


「可哀想に、、、こんな所に来なければ、、、さようなら、、、」

na「、、、っ!!!」





第15話へ続く。

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