奈良坂の親友は三雲の幼なじみ

コイツまじで私の親友か?

〇〇『お前はもう少し私をいたわれ』

奈良坂｢その言葉そのままお前に返す｣

〇〇『つか眠い』

奈良坂｢寝たら知らねえから｣

仕方ない頑張って起きるか

午後の授業も頑張って起きたわたし

そして放課後になった

ザワザワ

〇〇『よっしゃ〜!かえr..(先生｢花園､ほれ反省文☆｣クソ､忘れてたぁぁぁぁぁぁぁ!!』

先生｢しっかり5ページ文書けよ｡書き終わったら職員室まで持ってこいよ｣

〇〇『うぇい…(´口`)↓↓』

奈良坂｢じゃあ、頑張って書けよ｣ｽﾀｽﾀ

〇〇『帰っちゃうの!?』

奈良坂｢あぁ､訓練があるから悪いな｣ﾎﾟﾝ

そう言って奈良坂は帰って行った

奈良坂帰っちゃうし教室で1人で反省文書いてるとか寂しい

(..)φカキカキ

〇〇『ふぅ…終わった(:3_ヽ)_』

うぅ…

反省文何か嫌いだ!!

ガラガラ

〇〇『ん?』

歌川｢〇〇先輩｣

〇〇『歌川〜』

歌川｢お疲れ様です｡〇〇先輩の事だから1人で反省文書いて寂しがってるんじゃないかなって思ってきてみたんです｡ていうのは言い訳で本当は先輩に会いたかったからですけど｣

ｽﾞｯｷｭﾝ

〇〇『歌川､素敵…結婚しよ』

歌川｢俺､結婚前提でお付き合いしてるですから大丈夫ですよ｣

〇〇『嫁の貰い手がいて私､嬉しいんだけど結婚前提で付き合ってるとは知らんかったけど嬉しいからいいや』

歌川｢ありがとうございます｣ﾁｭｯ

〇〇『歌川から頑張ったわたしへのご褒美ですか!?』

歌川｢はい､よく頑張りました｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

〇〇『こりゃ惚れないやついないでしょう』

歌川｢むしろ〇〇先輩に惚れて欲しいのです｣

〇〇｢うん､惚れたから責任とってね?ダーリン｣ﾆｯ

歌川｢任せてください､ハニー｣

ｽﾞｯｷｭﾝ

〇〇『アカン…歌川の”ハニー”がバリカッコよすぎ』

歌川｢好きですよ｣

〇〇『あの､歌川さん?私の心臓がヤバいので勘弁を…』

歌川｢俺も心臓がヤバイですけど〇〇先輩が可愛すぎて意地悪したくなりました｣

おふん…

歌川さんが意地悪な顔を!?