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52
#QKBL
靄
154
〈注意⚠️〉
本編は伏字ありません
学パロです sideよく変わります
口調迷子、キャラ崩壊、1000%妄想
河村side
今日は、ついに卒業式。
俺は今日まで福良への好意を隠してきた。
男が男を好きになるとか、周りからみたら気持ち悪いだろうし、それを言ったら福良にも嫌われるだろう。
けれど、今日俺は福良に告白すると決めた。
想いを伝えられる、最後のチャンスだから。
そして、いっそのこと嫌われて福良のことを忘れよう、そう決めた。
福良は女子にもモテてるから、この恋は叶わないとはわかっている。
でも、出来れば、福良の第二ボタンが欲しいなぁ、なんてね…。
河村「福r…」
モブ〈福良さんっ!〉
福良『どうしたの~?』
モブ〈私っ、ずっと福良さんが好きでした…//〉
福良『え、僕?ありがとう!』
モブ〈だから、第二ボタンが欲しくて…//〉
福良『俺、恋愛よくわからなくて…本当に気持ちに応えられなくて申し訳ないけど、第二ボタンはあげられるから!』
福良『はい、』
モブ〈あ、ありがとうございます…大切にしますっ(泣)〉
え、第二ボタン、渡した…?
やっぱり、叶わない恋だったんだな
もうこの恋が叶わないことは分かったから、最後に気持ちを伝えて福良の前から去ろう。
河村「福良。」
福良『?どうしたの?表情硬いよ?』
河村「最後に嫌われるかもしれないけど、」
河村「俺っ…」
河村「福良のことが、好きだっ…」
福良『えっ…!?』
福良『それは、友達としてではなく…!?』
河村「恋愛的に、だよ…!」
福良『……』
河村「気持ち悪いよな、ごめん…」
福良の前を去ろうとした、その時だった。
福良side
福良『待って!』
俺は河村の腕を掴んでいた。
河村「痛っ…!」
福良『あ、ごめん…』
急に逃げようとするから、本気で掴んじゃったな、
河村「大丈夫だけど…」
河村「どうして、帰ろうとしてる俺を止めてくれたの?」
福良『…俺も、』
福良『俺も、河村のこと、好きだから。』
河村「えっ……!」
河村「じゃあ、なんで、あの子に第二ボタンあげたの…!」
河村「俺だって欲しかったのに…(泣)」
あ、見てたんだ…
福良『…見てたんだ。』
河村「話しかけようとしたら、あの子が…」
そうだったんだ…
福良『…ごめんね、』
河村を信じ続けて良かった。
俺は、ポケットの中にある本物の第二ボタンを取り出した。
河村side
福良がポケットの中を漁りだしたと思ったら、一つのボタンを差し出してきた。
福良『…ごめんね、辛い思いさせちゃって。』
河村「えっ…?」
第二ボタンはあの子にあげてたよな?じゃあこれは…?
福良『これが、本物の第二ボタン。』
河村「じゃあ、あの子にあげたのは…?」
福良『そこらへんにあったボタン』
福良『俺の第二ボタンは、河村に受け取って欲しかったんだ…//』
河村「福良…!」
俺は、一歩前に駆けた。
福良side
河村がこちらへ駆けてきた、と思ったら。
抱きついてきた。
河村「辛かった、辛かったよぉ…(泣)」
河村「お前が好きだと気づいてから、もう叶わない恋だと、思い込んでたから…(泣)」
福良『……。』
福良『…俺もだよ。(泣)』
福良『良かった、河村と同じ気持ちで…(泣)』
叶う恋って、こんなに幸せだったんだな。
その日は、日が暮れるまで思う存分笑い、泣き、抱き合った。
これからも、ずっと、一緒に居ようね。
こういう感じのすれ違ってたけど実は両想い、みたいなやつ大好きで…!
まぁ、私の好みはどうでも良いですね
リクエスト、コメントお待ちしています!
次回もお楽しみに!それでは!
コメント
3件
神すぎた! ちょっと切なくて、最後結ばれる感じ良すぎ! こういう系書けないから尊敬
ああああああ読んだ読んだ読んだ!!!😭💕💕💕 「第二ボタンあげたの見てた」からの「本物はこっち」の流れ、最高すぎて声出たわ!! 河村の「辛かったよぉ…」で泣き崩れるシーン、もう一緒に泣きそうになったよ… すれ違ってたけど実は両想い、しかも卒業式ってシチュが尊すぎるんだが!? 福良がちゃんと河村のためにもう一個ボタン用意してたって伏線、めちゃくちゃ好き… 次も絶対読む!!待ってるよ!!🌸