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小林×小峠です。
前回と同じ「花火」という曲です。(2番サビ)
一方的に好きという表現があります
また、結果的にはハピエン?です
これらが苦手な方は読むのをおやめください。
あ、語彙力皆無です。
優しい目で見てください。
三角の耳した
速水(あれ?小峠の兄貴…)
羽ある天使は
速水(なんだか悩んでる…?)
恋のため息聞いて
小峠「はぁ……」
速水「どうしたんです?」
小峠「⁈あ、速水か…ああ、実は小林の兄貴のことでな……//」
速水(小林の、兄貴のことで……)
目を丸くした
速水「なるほど…小峠の兄貴!」
小峠「うぉっビックリした…」
あたしを指差し
速水「小峠の兄貴にアドバイスを送りましょう!!」
小峠「指差すな指差すなw……で、なんだ……?//」
『一度や二度は転んでみればどうでしょう』
夏の星座にぶら下がって
速水「屋上は気持ちいいなぁ…失恋なんて、一瞬で忘れてくれる」
上から花火を見下ろして
速水「あっ、小林の兄貴と小峠の兄貴だ。成功したのかなぁ〜…」
たしかに好きなんです
速水「二人とも、幸せそう……」
もどれないんです
速水「…割り込もうなんてこと、出来ないね。もうこれじゃ」
夏の星座にぶら下がって
速水「あ!兄貴達気づいた!」
上から花火を見下ろして
速水「めっちゃ笑顔だなぁ…!」
最後の残り火に手をふった
速水「幸せになってくださいね、二人とも」
まず場面は天羽組の事務所の仕事場です。
小峠の兄貴が悩んでいるような姿をみた速水は小峠の兄貴のところに行きます。
小峠の兄貴の悩みは小林の兄貴のこと。
小峠の兄貴が小林の兄貴の事を恋愛対象として見ている事を速水は聞きます。
そして、速水はアドバイスを送ります。受け身の小峠の兄貴に「一度や二度は転んでみれば」というアドバイスを送りました。
この意味は、ちょっと小峠の兄貴を侮辱するかもしれませんが、受け身の小峠の兄貴に少しはアタックしろって意味です。アタックしなかったら一歩も進まない。相手から必ずアタックしてくれるわけでもない。だったら自分が行動しないといけないんじゃないかと言う事です。
因みに僕は行動して失恋した事あります
場面は変わり、事務所の屋上。多分屋上あると思うんですけど…どうなんでしょう。ある設定だと思ってください。
屋上から見えたのは小林の兄貴と小峠の兄貴。仲良くなっていそうな二人を見て、改めて失恋を感じた速水くん。
そんな姿を見た速水くんはいい子なのもあり、その間に割り込むなんてこと到底出来ないと思います。
屋上にいる速水くんがこっちを見ていることに気づいた二人。とても幸せそうな笑顔を向けます。
幸せになってほしい。そして失恋さよなら。その二つの想いを込めて二人に手を振ります。
こういうの書くの楽しいんですよねぇ( ´ ▽ ` )
速水くんがどちらが好きなのか書いてないのを意識してみました。人によって好きなカプとかあるので、是非好きな方で見てください!
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それではさいなら♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪