こんばんは。
🌸「…寝れない。」
布団に入って早1時間。一向に眠気が訪れる気配がないのが俺の今の最大の悩みです。
きちんと寝転がってはいるからな?
…とはいっても無理そうな気配がビンビンすぎる。
🌸「課題でも進めるか。」
そう思い、静かにゆっくり立ち上がる。
俺の学校は進学校なためにほぼ毎月テストがある。つまりはそれに伴い授業の進みも早く課題も多く出る。
しかし待てよ、
🌸「今日課題を進めると今後やることがなくなるな。…ワークもう一周やるか。」
流石に毎夜毎夜かなりの時間を勉強に当てているために多いはずの課題がすくに終わってしまう。
俺は誰かを起こすわけにもいかないのでそっとワークとノートを広げる。
かすかな明るさを感じ、俺は窓に目をやる。
🌸「あ…かるい。もう日が昇り始めたのか。」
流石にもう4時だ。少しは寝ようか。4時を超えれば寝られることもある。
再度布団に入り目を瞑る。こうして俺は暗闇へと入っていった。
ピピッ カチッ
アラームがなる予感のようなものがしてその数秒前に目が覚めたためにすぐに止めることができた。
🌸「ふぁぁっ。」
俺は男にしては少し可愛い声で欠伸をする。
______また、朝が来てしまったんだな。
パチン
自分ので自分の頬を叩く。低血圧なために寝覚めの悪さはなかなかのものでこうでもしないと体が動いてくれない。
まだ言うことを聞かず重い体を連れてリビング、そしてキッチンへと向かう。
🌸「卵とー、トースト。…あぁ、あと少ししかないから買いに行かないとな。」
朝食の卵とトースト。卵が残り4つしかない。これでは夕飯なども考えると少ないから今日でも買いに行こうか。
中途半端ですみません。一旦ここで切らせていただきます。また良ければ次回も徘徊してください。
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