テラーノベル
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3ヶ月後…
戦争が始まった。
「…来た…」
霊気で、妖怪が、何体か死んだ。
「…というか霊力、結局……極められたな……」
そして、拳を握りしめ。
口角を少しあげた。
「この技は…霊弾って…名付けるかな…」
呟いて、また、放つ。
「うじゃうじゃ湧きやがって…」
そして、高く飛び上がり。
デカイ岩に乗った。
「…霊弾…」
放つ。
次は、さっきの倍の火力。
100体の敵が…やられた。
「弱いな…」
冷めた目で見下ろす。
「興冷めだ…」
妖怪達が、雑魚に見える。
前は、妖力の、経験値や…使い方が、相手よりなっておらず、強く見えていたのに…。
「…はぁ…」
本当に、弱い。
相手が、弱すぎる。
そんな事を考えながら、立ち上がる。
「探すか……戦争は、始まってる…怪異課に、会うか…」
要は、心を消した。
無情になった。
闇解放に、負けないため…。
心に、負けないため。
最初から心を潰す。
戦闘に、おいて…舐めプはしない…。
徹底的に、潰す事だけを、考える。
要は、走り続けた。
数分後…
いた。
「久しぶりだな…皆」
皆、強くなっていた。
「…」
妖力を、見る。
「言葉先輩…俺と会う時の30倍強くなったね…」
「凛先輩も……もう、後ろで戦う後衛じゃ無くなった……今や、言葉先輩と同じくらいじゃないですか?」
「媛ヶ崎先輩も…強いですね…普通に、能力抜きなら、言葉先輩を余裕で超えてます…」
3人の、成長ぶりに、驚きが隠せない。
要であった。
言葉が言った。
「私、そんな強くなったかな?」
成長は、自分では、実感しにくいものだ。
「めっちゃ、強くなってます!」
嘘で偽らない。
だって、確実に強くなっているのだから。
「私も、そこまで強くなったとは、思わなかったよ…」
凛先輩も、そんな事を呟く。
「私も〜…前は、素の実力では、言葉ちゃんに、負けてたからね〜」
媛ヶ崎も、呟いた。
「まぁ…戦えば、自分の強さを実感しますよ!」
その瞬間…
後ろから、叫び声が聞こえる。
「…来た」
口角が少し上がる。
要が、楽しそうに、立ち上がる…。
それを見た 言葉先輩が、構える。
「喰う」
妖怪を、食らった。
「実は、このクラウは…妖怪を食えば、妖力が…沢山手に入るんだよね…」
手をグーパーして、握る。
言葉から、妖力が、溢れる。
「ほらね?」
ニコッ!と笑った。
「やっぱり、バグでしょ…言葉ちゃん」
媛ヶ崎先輩が、そう言いながら。
光の矢で…妖怪達を抉る。
「この能力…私が、目覚めさせたんだよ〜」
凛先輩が、微笑んで言う。
実は、怪異課では、能力を目覚めさせる儀があるのだが…。
要は、龍人に、ブチ切れて覚醒したので、そういう儀式があった事に、驚きを隠せていなかった。
「そんなのが、あったんですね…」
「「「…私達!、強くなってる!」」」
3人は、実感した。
3人は、ここにいる全妖怪を、3分で、倒した。
「…まだ、強くなってくださいよ」
要がそういうと、3人は、頷いた。
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