テラーノベル
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そのうるさすぎる人達の登場のせいで、思いっきり、強制的に叩き起された俺…
…そして、俺の横でニコニコしてるこの…変なやつ…mtw。
…で、さらに俺のことをじろじろ見て何やら話し合っている、うるさすぎる皆様…
何この状況!?…っていうかそもそもここはどこ!?さっき一瞬窓の外に見えた街の景色、めっちゃ綺麗だった!映える!
…じゃなくて!…本当になんなんだ?これ…もう、外の光景の時点で現実だと思えないし。見たことない隊服?みたいなのを来た人たちが歩き回ってるし…
「ねえ、あそこの黄色の髪のやつ、誰?」
その時、俺たちの方をじろじろ見ていたうちの1人がそんなことを口にする。
黒い、艶のかかったよく手入れされた髪で…赤のピンで前髪をとめている白いパーカーを着た女の子。
…まあ、黄色の髪なんて、十中八九俺の横にいるmtwのことなんだろうけど
「ん〜?mtwはmtwだよ〜」
俺に答えた時と同じような答え方をする。相変わらず、空気をぶち壊すやつというか、状況が理解できていないのでは…というか…
「お前、私のことをなめてんの?」
その馬鹿みたいな返し方に、当然お相手様はお怒りなご様子で…
「まあまあ、Itさん。いきなりそんな喧嘩を売らないでください。こちらの名も汚れますしね。」
それに対し、いちばん偉そうな服装をしたやつがそいつをなだめる。
その言葉を聞いたIt?とかいう女の子はぷい、と外を向いてこちらと目を合わせてくれなくなったわけだが…
「こちらに来ていただき、早々にご無礼を…どうかお許しください。」
その女の子の方を眺めていると、さっきその子をなだめた、いちばん偉そうなやつがこちらに頭を下げてくる。
…ご無礼というか…どう考えても喧嘩売ったのはこっち…いやいや、俺は関係ないけどさ。…mtwだし。
「…」
そんな偉そうなやつが深々と頭を下げているのに、興味無さそうに指に止まった蝶々を見つめているやつが一人。mtwだ。
本当にこいつは自由なやつだな、などと思いながら、このままではこちらが失礼なので一応、俺は関係ないけど、いちばん偉そうなやつに、「こちらこそすみません」と言っておく
「…では、こちらから名乗りましょうか」
やっとのことで頭を上げ、俺たちの方を見ながらその偉そうなやつは言う。
少しいきなりのことで、「あ…はい」なんて、また陰キャ感バリバリな返答をしてしまった俺であるが…
まあ、相手の名前は知っておいて損はない…というか、ずっと聞きたいと思っていた。名前も知らない人達に顔をのぞき込まれるのは少し心がね…あ、これが陰キャ……..
「私はmmntmr、ここの長をやらせてもらっています。以後、お見知りおきを。呼ぶ時はmmとか、mmさんで結構です。」
その偉そうなやつ…mmさんがそう言ってくる。いつ見ても真っ直ぐな目。なんかあの鷹とかに見つめられてる気分。(少し怖い)
「え〜っと、じゃあ次は私がいこうかな。私はupprn。ここの指揮官やらせてもらってる。呼ぶ時はupさんとかそのままupprnとかでいいよ〜 」
そう、ニコニコしながら俺をここに連れてきた水色の髪で、頭に角?のようなものが生えている…upさんが言う。
「kc…わたすも…いいかな?」
「tykがいいならいいんじゃないの」
そんな問答をしながら、綺麗な色の髪(なんか星着いてるし)が一歩前へ出てくる。
「わ、わたすtykっていいます!なんでも好きに呼んでください!みんなからはtyk、とかtykさんって呼ばれてます!…仲良くしてください…!」
…率直に思ったことを言おう。可愛い。…可愛いというか…守ってあげたいというか…多分、長とか指揮官とかと仲良くしている所を見ると、位は高いんだろうけどさ…
「あなた、今tykを変な目で見ていたでしょう。次やったら殺すわよ」
はい、怒られました。知ってたけど。人間そんなやばいことを考えていたらどうしても顔に出るものだ。と、俺は思う。
「はあ、そんなやつに自己紹介なんてしたくないのだけれど。まあしょうがないわ。私はkc。好きに呼んで。よろしくね。」
…さっきの可愛い子に比べてこの子…すんごい冷たい…。いや、さっきの会話的に、多分このkcさんがtykさんを…守ってる?んだろうか…だから、ずっとこちらとの会話に壁があるような感じなのだろうか…?
「じゃあ最後は自分ですね。自分はrimr、まあ好きに呼んでください。これからよろしくお願いしますね。」
そう、今までで結構まともな方な挨拶をしてきた彼…髪をSの形をしたピンで止めていて一目で分かりやすそうな見た目をしているrimrさん。困ったら彼のところにでも行こうかな。
「あれ、珍しくrimrさんがまともですね」
俺が少し感心していたところ、驚いたような顔でmmさんが言う。…え?『珍しく』?じゃあ普段はまともじゃないんかい。と、思わず心の中でツッコんでしまう。
「えっ…と…俺はiemnです。呼び方は…お好きに呼んでもらえればいいです。」
…と、わざわざこんなお偉いさんたちに挨拶を先にさせておいてこちらがしないのは流石になので、俺も頭を下げながら言う。
「iemnさん…ですね、よろしくお願いします。」
そう、彼女は俺に向かって言うが、目線は別の場所に向かっていた。
…そう、さっきから全然こちらを見ようともしない黒髪の女の子…Itさん(?)のことを…めっちゃ…もう…最早睨みつけてるでしょってぐらい見つめている。
さて…どうやることやら….なんて、大体予想はつくけど….
コメント
12件
しゅきだわ…★
upざぁぁぁぁぁぁぁあん!!!!!!!!!!!!!!!かわいいよぉぉおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!きょぇぇぇぇぇぇぇぇ
最近ストーリーが沢山でてきてうれしいですわ♪