テラーノベル
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姉さんのスプラ見ながら書きます。
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王が出したのはメイド服ではなく。
俺がつけているペンダントの様に、綺麗で輝いている、姫が着そうな
ドレスだった。
s「王…それは、メイド服じゃなくて…」
f「知ってるよそんな事w!」
s「じゃあ、なんで…」
まるで…
f「…//」
まるで、この国の姫してくださいって言ってるもんじゃ…
f「しゅうと、」
s「ひゃ、ひゃい!」
びっくりして噛んじゃった…
f「この国の…いや、俺の姫になってください!」
s「あわぁ…っ//」
ど、どうしよう…こんなの初めてだし、
f「…っ」
でも…俺、
s「王…」
f「何…?」
s「俺、あの時少しびっくりしました。ちゅーされた時、焦って…」
f「うん…」
s「でも、その中に少し惚れてたのもあるのかもしれません」
f「えっ、」
s「…その日から、毎日王を考えてしまってました…どうしてというのもあったけど、きっと好きなのも入ってました…」
f「それじゃ…っ!」
s「はい。…俺の王になってくださいッ//」
f「ふぅ……やっっっっっっっっっっったぁぁぁぁぁ!」ぎゅー!
s「わふっッ?!」
f「あぁ…良かった…!」
s「はぁ…、?」
f「じゃあ、この服着て!」
s「はい…」
f「あ、後姫になったんだから敬語と王呼び無し!」
s「え?」
f「これからはふうはやって呼んでよ!」
s「え、ぁ…ふ、ふうはやっ!」
f「なーに?しゅうと」
s「…っ///」
「着替えてくるっ!」
f「はぁーい♡」
___
s「ふぅ…緊張した…このドレス着たらいいのかな。」
着替え中
s「うぅ…///恥ずッ…」
このドレス肩から上は出てるしお腹の部分も心もとないし…露出が…
〜
f「着替えたー?」
〜
s「あ、はi…うん!」
___
ガチャ…
s「ど、どう…//」
f「…可愛い。」鼻血だらぁ…
s「わっ!鼻血!」
___
f「でも、良かったよ。本当に」
s「もしあのまま断ってたらどうなってたの?」
f「え?露出の高いメイド服着せてた。」
s「やばかった。」
f「よし、明日から姫の部屋作られるから待ってて!」
s「明日?」
f「今日は一緒に寝る。」
s「まじか…」
f「いいでしょ?」
s「いいけど…」
f「決定〜」
___
s「ふうはや…」
f「何?」
s「姫とか公表とかするの?」
f「そりゃするね、それも明日!」
s「はぁ…」
f「ほら、寝るよ〜」
ドサッ
f「おやすみ、」ちゅっ
s「へぁっッ?!///」
f「ふふっ…ww」
s「うぅぅ…ッ」
あぁ、良かった。君が姫で…
_________
あぁ…疲れた。
夏休みたのしーさよパニ
コメント
8件
ごめん見てくれてる人 今日投稿無理(>_<)明日2話投稿します!!
ふはははははは、当ててしまったZE((なんだコイツ ドレスって、どんな色ですかね..?
ドレス、ねぇ、見たいね〜(((