伊×山
山「んーつかれた〜、」
山「そろそろ寝よっかな、」
山「でも、ソファで寝るのもな…」
須「あ、山本ちょうどええところに」
山「ん?須貝さんどうしたんですか?」
須「あ、寝るとこやった?すまん、」
山「いや、全然」
山「事務所のソファって眠たくなるんですよね〜、」
須「分かるわ〜(笑)」
山「んで、話ってなんですか?」
須「あぁ、最近伊沢来てへんやん?」
山「あぁ、そういえば見てないような、」
須「んでさ、珍しいよな〜って」
山「たしかに、伊沢さんが休むって珍しいですもんね」
須「やろ?てか伊沢肺炎らしいで」
山「えっ、まじですか、?」
須「そう、福良から聞いてん」
山「あれ?連絡とかはつかないんですか?」
須「聞いてや!それがな?!」
山「はいはい(笑)」
須「ごめんな、山本眠たいのに話してもうて」
山「全然!なんなら眠気覚めたので良かったです!」
須「そっか、ならええわ、」
山「はーい」
ーー
山「LINEしても既読つかない、」
山「電話しても繋がらない、」
山「…………」
ふP「あれ?山本どうしたの?そんな嬉しい顔して、」
山「嬉しい顔じゃなくて暗い顔ですよ」
ふP「いやいや、明らか笑顔じゃん!(笑)」
山「違いますよ〜!」
ふP「なんかいいことあったの?」
山「さぁ、どうでしょ(笑)」
ふP「えぇ〜(笑)」
ふP「そう言えば知ってる?」
山「何がですか?」
ふP「伊沢肺炎らしいよ、」
山「へぇ〜、そうなんですね、」
「「福良さんー」」
ふP「あ、呼ばれたから行くね!」
山「はーい」
山「肺炎か…」
河「あ、山本」
山「あ、河村さん」
河「肺炎?伊沢のこと?」
山「あ、河村さんも知ってるんですね」
河「そりゃそうでしょ、グループLINEで言ってたじゃん」
山「グループLINE…?なにそれ…?」
河「え?山本入ってない?」
山「入ってないって言うか…誘われてないですよ?」
河「え、なんか、ごめん…」
山「あ、いえいえ(笑)」
河「入れとくね」
山「あ、入れなくていいですよ?」
河「え?なんで?」
山「いやー、最近スマホ重くて…」
河「あー、たしかにそれ分かるかも」
山「ですよね〜(笑)」
山「あ、河村さん電話来てますよ」
河「え?あぁ、ありがとう」
河「んじゃ、またね」
山「はーい」
山「グループLINE…」
乾「グループLINEがどうかしたんすか?」
山「え?、あぁ、いや」
乾「あ、そう言えば伊沢さん肺炎って知ってますか?」
山「うん、聞いた」
乾「てか、山本さん最近伊沢さんと仲悪くないですか?」
山「ん?、そう?」
乾「はい、なんか前までは結構話してたじゃないですか、」
山「まぁ、そうかも」
乾「山本さん…ひとつだけ聞きたいことがあるんですけど…」
山「ん?どうしたの?」
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続きが気になって夜しか眠れない