トントンはどうなったのか…
登場人物(主に)
トントン
エーミール
START
ダンッ!!(ドアが開き
保安隊員「動くな!」
em「トントンさん…!!」
tn「エーミール…!!!」
emの母「くそっ!! 」
「なんで、なんで、なんでなんでなんでなんで!!!!」
「私ばっかり不幸なのよ!!!」
tn「…何があったか知らんけど…」
「自分の行いが悪かったんちゃう?」
「今まで自分がやってきたことを思い出してみーや」
emの母「ウゥッ!!!💢💢」睨
保安隊員「大人しくしろ!!」
tn(あ、そうや、この人に何言うても通じひんかったわ)
保安隊員に連行されたemの母達が出ていき…
tn「ふぅ…」(ぐったり
em「トントンさん!!」
「死なないでください!!!!!」泣
tn「死なへんわ」ヘラ
em「…」ギュッ(トントンの手を握り
tn「!?」(なんやこれなんか光に包まれて…
「傷が…怪我が…治ってく…!?」
em「…」
tn「わぁ…え、あ、え、」
「凄い…治ったぁ… 」唖然
em「よかった」ニパッ
tn「???」
とりあえず、頭の中が?で埋めつくされたトントンは何も深く考えずエーミールを連れて帰ることに
tn×em「…」テクテク
tn「…」テクテク
「あ、アァ、あんさぁ」
em「…?」キョト
tn「その、羽のこと聞いてもええか?」
em「…」
tn「あ、え、いや、嫌やったらええし」ハハッ
em「…らない」
tn「へっ?」
em「私もこの羽についてはよく分からないんです…」
「ある日、突然生えてきて…」
tn「そうなんかぁ…」
(ペ神に聞いてみよ)
しばらくしてトントンたちの屋敷に着き…
em「あの…ここは?」ポカーン
tn「俺が住んでる屋敷やで」
em「え、」ポカーン(色々考えすぎて思考停止中
tn(あ、これ多分頭パンクしてる奴や)
(こんな状況なんの何人目やろ)
「あー、細かいこと気にせんと」
「入ろか〜」(エーミールを連れ屋敷へ入り
??「!!」タッタッタッ(トントンに突進し、
狂犬「トントンおかえり〜!!」ニパッ
tn「おんただいま〜」ハハッ ニコニコ
sha「遅かったね〜」
kn「ん?その子だぁれ?」
em「!!」ビクッ
tn「この子はエーミールや、」
「エーミール、こっちがコネシマでこっちがシャオロンや」
sha「よろしくー」ニッ
kn「よろしく!」ニパッ
em「よ、よろしくお願いします…」ペコ
狂犬(めっちゃしっかりしてる!!!??)
tn「じゃあ、俺ペ神とこ行くし」
「お前らは戻っとき〜」
狂犬「はーい」テッテッテー
tn×em「…」トコトコ
em「あの…なぜ、私をここへ連れてきたんですか?」
tn 「僕らは、エーミールみたいな子達が平和に平等に幸せに暮らせるような世界を目指してるんや」
「やから、連れてきてん」ニッ
「ちなみに、ここはエーミールみたいな子らが集まって暮らしとるんよー」ニコッ
em「ホェー…」唖然
tn「ほな、着いたし診てもらおな〜」ガチャ
ps「ロボロ〜♡」デレデレ
rbr「イヤァァァァァァァ」ゲシゲシ
tn「…」スン
「何してんのー?ペ神💢」ニコ
ps「ア、帰ってきたんですね〜」ハハッ汗
rbr「トントン!おかえり〜!!」ゲシゲシ
tn「おんただいま」ニッ
「急で悪いけどロボロあっち行っといて」
rbr「はーい」テッテッテー
(トントンの隣にいた子誰やろ?)
tn「ほな、仕事してくださいねー」ニコ(圧
ps「ハ、ハーイ」
「じゃあお名前なんて言うんー?」
em「エーミールと申します」
ps「エーミールくんかよろしくね〜」ニコッ
「診察してくよ〜」
診察が終わり
ps「重度の栄養失調と数十箇所の打撲、幸いに骨折はしてない 」
「よく生きてこれたね」じんわり(ウルッ
tn「そうか…」
「で、羽のことはなんかわかったんか?」
ps「うーんとなぁ…」
次回へ続く…
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