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奇病を治す者

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奇病を治す者

11 - 僕の大切な天使 第10話

2025年01月03日

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登場人物(主な)

トントン

しんぺい神


START



ps「うーんとなぁ」

「ゾムのこともあったやん?で、悪魔病を調べると同じに天使病もちょーっと調べてんな?」

「まぁ、結論から言うとエーミールくんは天使病を患ってます」

tn「じゃあ、エーミールとゾムを会わせて会話してくれたらゾムは治るんか! 」

ps「その通り」

tn「パァァァァァァ✨」

「俺行ってくる!!」

「エーミール行くでぇー!! 」ドタドタドタドタ

em「!!!??」ドタドタドタドタ

ps「あ、ちょっ、」

「トントンもまだまだ子供やな」ヤレヤレ

「ゾムのことは解決するけど…」

「…」ペラッ


【天使病について

背中に翼が生える

風邪のような症状から徐々に背中の痛みに変わる

翼が対象者の栄養を吸収して栄養失調にもなる



最後は自分の姿を保っていられなくなり異形となり死ぬ

または翼が背中を突き破って死ぬ


治療法 最高の幸せを知る 】




???「…」ドタドタドタドタドタドタドタドタ

zm「…?」(こちらに近づく音に反応し

tn「ゾムただいま!」バンッ(ドアを開け

zm「おかえり…」ビクッ

「…イラッ」

「トントン急に入ってくんなよ…チッ💢」

「ドタドタドタドタ走ってくんなうっさいねん‪💢」

tn「え、あ、あぁ…すまん」シュン

「あ、あのな?ゾムに会わせたい子がいてやな?」

「これから一緒に住む子でもあるんやけどー!」

zm「は?その子に会ってなんか意味あるん?💢 」

「俺になんかいいことでもあんの?‪💢」

tn「え、あ、それは、ゾムの、病気を」

「治すために…」

zm「あ?‪💢」

「…チッ」イライライライラ

「俺は今機嫌悪いねん…!!!!‪💢 」ドシドシ…

「さっさと出てけ!!!!‪💢」ガチャン(トントンを部屋から追い出し鍵を閉める

tn「あ、…」(ゾムの状態が悪化してる…)

em「ゴホッゴホッゴホッゴホッ…」

tn「あぁ、エーミール… 」(さすりさすり

「…!」ブンブン(切り替え

「よし、みんなのとこいこか」


一方ゾムは…

zm「アァァァァァァァァァァァァァァァ…!!!!!!!」泣泣泣泣

「ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…」泣泣泣泣

「おれ、なんで、こんな酷いことしか言えんの!?‪💢‪💢」(自己嫌悪

「このっ、このっ‪💢‪💢」(クッションを破ったりベッドを殴ったり

「うぅ…」泣泣(布団に包まる




tn「お前らー集まれ〜」

マブダチ×kn「トントーン!!」

ut「なんや〜?」

tn(やっぱゾムはこんかったか…)

「集まってもらったのわな俺らと新しく一緒に住む子を紹介するためやで〜 」ニッ

kn「シャオロン、さっきの子のことかな?」コソコソ ワクワク

sha「そーなんかな?」コソコソ ワクワク

rbr×ut「?」

em「…」ヒョコッ

狂犬「パァァァァァァ✨」

rbr×ut「!?」

em「みなさん…はじめまして」

「エーミールと申します。」

「これから、よろしく…お願いします。ゴホッゴホッ」ペコッ

tn「はーい、てなわけでこれからエーミールとも一緒に暮らしてくからみんな仲良くなぁ〜」ニコッ

kn「改めてよろしく!おれはコネシマ!」

sha「おれはシャオロン!」

em(シャオロンさん男の子なんだ…女の子だと思った)アハハ…

rbr「よろしゅー!おれはロボロやで」ニコッ

ut「よろしく。僕は鬱 」ニコッ

tn「俺はトントンやー」

「一応この屋敷の代理人やでー」

「あと、ここにはおらんけどゾムっちゅう子がおるわ」

「まぁ、後々仲良くしてくれ」ハハ

「じゃあ、エーミールの部屋どこにしよか」

kn「はいはいー!!おれんとこ!」

tn「シッマは鬱と同じ部屋やろー?」

「エーミールの分あるかー?」

kn「鬱兄はゾムんとこ行ってもらお」スン

ut「えぇ!?」

tn「じゃあ、今日はお試しでシッマとエーミールで使うか?」

kn「うん!!」

マブタチ「おれもエーミールと一緒がいい〜!! 」

tn「じゃあ、シャオロボは明日な」

マブタチ「チェッ、はーい」

rbr「そや!」

「ゴニョゴニョゴニョゴニョ…」

sha「フムフム…おっけー!」コソコソ ニヒッ

tn「じゃあ、コネシマの部屋行こか」


zm「チラッ…」ソワソワ




次回に続く…

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