イギリス視点ーーーーーーーーー
イタリアは何かを思い詰めたような顔をして出ていった。
私は彼を追いかけず、ただカップの中に映る私を眺める。
、、、彼は”また”死ににいくのだろう。
🇬🇧「変わらないですね。彼女が作った運命は」
カチャッと音を鳴らしカップを置く。
そして彼の行き先を着いていく。
そして、いつもの崖につく。
もう、彼の姿はない。
、、、下は流石に見ませんよ。
死体を見る趣味はございませんので。
家へ戻りますか。
日本視点ーーーーーーーー
🇬🇧「イタリアさんが亡くなりました」
そう、彼が言っていた。
一瞬時が止まったようにも、行き過ぎたようにも感じられる。
昨日まであんなに、
いや、無理していたのかな。
そんなことを考えても、彼らは帰ってこない。
もう、疲れちゃいましたよ。
また誰かが死ぬのは見たくないです。
だから、先に。
過去ーーーーーーーーーーーー
🇩🇪「おい、日本?」
そう名前を呼ばれ肩をゆすられる。
彼の顔を見て驚く。
ドイツさん、は、、、
亡くなったはずじゃ。
🇩🇪「、、、寝ているか」
そう言って後ろを向いて歩き出す。
遠くに行かないで、
もう、1人にしないで。
第二次世界大戦みたいに、1人に、、、
🇩🇪「イタリアを、、、助けてやってくれ」
そう言って視界が真っ暗になる。
イタリアさんを久々に見た。
とてもやつれていて、クマがあって、少し触れただけで壊れてしまいそうだった。
でも、必死に大丈夫を演じていた。
助けてって言えないほど追い詰められていたかもしれない。
そう思うと申し訳なくて、「助けてって言う権利があること」を教えたかった。
またあしたがなくなってしまう前に。
あの後、気づいたら部屋にいた。
どうやって帰ったかはわからない。
もう、どうせ、誰かが◯ぬんだ。
なら、私も。
そう言っててに山盛りにした薬を飲み込んだ。
???視点ーーーーーーーー
こんなの、、、こんなの望んでないのに。
なんでだ、?なんでだよ。
戻りたい、あの頃に。
死にたいなんて思わなければよかった。
、、、、、。
なんで死にたいなんて思ったんだ、?
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多分駄作かもしれないですね。
これはバッドエンド1です。
では。
コメント
3件
フォロー失礼します!今回も最高でした!