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前回のあらすじ
守が忙しくて自分の誕生日までも忘れていたがみんながサプライズで祝ってくれたというところでしたね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
とある日
治「兄さん。」
守「どうした?」
治「今度の土曜日に家族対抗で運動会あるんだけど。」
守「それって学校としてだよね。」
治「うん」
守「ていうことは、1、2年生もだよね。」
治「うん」
守「それって誰出ないといけないの?。」
治「お父さんとお母さん、お兄ちゃんと自分らしい。4人か5人らしい。」
守「了解。じゃあ、ないとイズミ、ぎん、てつお、イロハ、ジャックス、ましろ、マグナム、ももみ、ぷぅは出番がないのか。」
治「確かに流石に中学生に混じらないよね。」
守「応援部隊に回ってもらおう。」
よつは「なんの話?」
守「今週の土曜日の話」
よつは「あーなんかあるね。」
守「それってクラス対抗?」
よつは「そう。」
守「了解、」
かげまる「なんかしたん?」
カテジ「今週の土曜がなんかしたの?。」
カクカクシカジカ
かげまる「了解。予定空けとくよ。」
カテジ「俺三年生に出ることないやん。」
守「そうだな。 」
土曜日
朝6時起きで弁当を作る。流石に小学生と6歳以下を家においていく訳にはいかないのでみんなで中学校に向かう。
(がみともとしおんはベビーカー)
学校に行くとすごい視線を感じる。まあ当たり前ですけど。
開会式が終わりとうとう、一年生が始まるらしい。
ノビー「お父さん、かげまる兄さん、カテジにーこっちこっち。」
守「なんの競技すんの?」
ノビー「野球だよ」
かげまる「野球!」
カテジ「やば」
守「頑張るか」
試合中盤。
ももみ「お父さんー頑張れ。」
俺が打つ番になった。
守「よっ」
結果は二塁まで行けた。
そして次に戻ることができて一点入った。
そのタイミングで試合が終わった。
結果は勝つことができた。
次は2年生の部になった。
2年生はバレーらしい。
守「頑張るか。」
カテジ「もう動けない」
ウィル「頑張ってください。」
かげまる「バレー大好き。」
なんとかして点をとって行く。
そして決勝行くことができた。
守「頑張って行くぞー」
ウィル「はーい」
かげまる「おー」
そして決勝で勝つことができた。
守(ここまで結構体力使ってしまった。)
治「まもにー急いで」
守「わかった。」
よつは「大丈夫?次サッカーだよ。」
かげまる「ガチか結構体力使うな。」
守「みんなすごいな。」
治「まもにーは現役じゃないもんね。」
そして試合が始まる。最初体力温存の為本気を出さないでいると。
モブ「お父さんあの人弱いからすぐに抜けるよ。」
モブの父「だな。」
治「なんだと」
モブ「俺の父さん元サッカー代表なんだぞ。」
よつは「そうなの。」
かげまる「兄さんそろそろ本気出したら。」
守「そうだな。このままだと二人が可哀想だな。」
後半戦が始まる。
点差は2点。0-2だった。
守「よし行こう。」
その瞬間。相手からボールを取る。
モブ「お父さんやっちゃって。」
モブの父「わかった。」
そう言ってぶつかって来る。
だが、びくともしない。
治「まもにー本気出した。」
マグナム「いけー」
イロハ「いつものトレーニングの成果だせー」
ぎん「お父さんいけ!」
モブ「トレーニング?」
よつは「守兄さんは救急隊の隊長。」
モブ「だからなんだよ。」
治「だから体感も強いし体力もある。しかも高校時代はサッカーと柔道の部活に所属している上に両方ともエース、 」
モブ「そんなのずるじゃないか」
よつは「そっちには元サッカーの代表がいるんでしょう。」
かげまる「そうだよな。」
モブ「誰だよ。 」
かげまる「こいつらの兄」
治「ちなみにピルボ高校のサッカー部のエース。」
モブ「あの名門校の」
その後守とかげまるが本気を出して逆転勝利した。
ももみ「かっこよかったよ。」
守「ありがとな。よし帰るか。 」
どうだったでしょうか。やってみたいですよね。家族対抗。
次回「帰り道」
お楽しみに