実況者の彼と私

僕っ子主です

学パロ

ころんside

kr｢だからさ〜、甘すぎるのは駄目でしょ？｣

『甘いのが好きな人もいるよ？』

さっきからずっとこの話

まぁ僕が甘いの苦手だからなんだけど

僕は〇〇ちゃんが好き

でも、

彼女がチョコをあげる相手は違う

次の日

今日はバレンタイン

学校には何人かのリアj…..付き合ってる人がいる

『あ、おはよ！ころちゃん』

kr｢あ、おはよう｣

いつもより声が低くなった

『？なんかあった？』

kr｢ｯ….そんな事ないよ！｣

明るくしないと！

『…..そっか、じゃあなーくんたちにチョコ渡してくる』

トタトタと廊下を走っていく

好きだって言いたい

でも、〇〇ちゃんには好きな人がいる

悲しいなぁ……

『…ころちゃーん』

前から手を振って走ってくる

kr｢どうしたの？なーくん達に渡したの？｣

『うん、でさ！ころちゃんにも作ってきたから、あげる！』

手渡されたのは綺麗にラッピングされた袋

『じゃ！僕教室いくね！』

そう言ってまた走っていく

kr｢……食べるか｣

丁寧にラッピングを外していく

中には丸いチョコケーキと…..メモ？

何かと思ってメモを見ると

『　ころちゃんへ

　バレンタインの相談に乗ってくれてありがとう！

　あと、伝えたい事があるんだ

　前からころちゃんの事が好きだった

　よければ、付き合ってください

　　　　　　　　　〇〇』

メモにはそう書いてあった

涙で前が見えなくなる

僕は泣きながら呟いた

kr｢僕も、大好き｣

   ｢僕で良いなら、お願いします｣

______________

わあ”あ”あ”あ” 

本日2個目です

さところで作りたかっただけ

後付き合い方を2パターン思いついたからです

ころんくんのパラサイト聴きました？

呪ってあげるわ、祝ってあげるわ

のとこめっちゃエrいなってなりました((

では、

乙でした！