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誰だよぉ~っ
誰だれ?
はぁ . . .
シュガヒョン元気かな . .
風邪引いてないかな . . .
誰かに攫われてないかな . . .
刃物で襲われてたりしないかな . .
怪我してないかな . . . .
元気かな . . .
ぁあぁあ心配だぁぁ !!!
俺どうしちゃったんだろう . .
最近やけにシュガヒョンのことが気になる。
親でも兄弟でも彼氏でもないし、
ましてやリアルであったことなんてないのに。
いつもチャットか電話で話すから
顔見た事ないし、
実は細かい年齢も知らない。
歳上ってだけは聞いた。
シュガヒョン社会人だから
俺より全然歳上なのかな . . .
あぁあ ~ . . .
シュガヒョン彼女いるのかな 、
シュガヒョンモテそうだな ~ . . .
いたら . . . いやいや、何考えてんだ俺。
おいチョン・ホソク。
しっかりしろ。
美大生なんだからな、?!
はぁ . . .
シュガヒョン、シュガヒョン、、、
「 シュガヒョンがどうしたんですか? 」
『 いやぁ、それがな . . . うわああぁぁあぁぁあああ!!!! 』
待って幽霊でた!!!!!!!!
「 えッ 何何何、!!!!何!!!! 」
『 幽霊だぁぁああぁ!!!!!!! 』
「 幽霊?!?!?!?! 」
『 お前だよぉぉぉぉ!!!! 』
「 いや僕幽霊じゃないから、」
『 お前 . . . 見ない顔だな、』
言ってみたかったんだよねこの台詞。((
「 あれ、僕達何回かすれ違ってますけどね。」
『 あ、そう . . . 名前は? 』
「 教えるほどの者ではないです。」
「 一年生とだけ伝えておきます。」
なんかムカつく . . . !!
『 あっそ!!!! 俺チョンh 』
「 チョン・ホソク 三年生。嫌いな食べ物はレーズン、好きな食べ物は . . 」
怖い怖いどんどん俺の情報出てくるんだけど?!?!?!
『 まって、ストップストップ!!!! なんでそんなに知ってんの。』
「 知ってるんで、 」
『 理由になってねぇよそれ。』
あ ~ 、とことんムカつくな此奴 . . !!!!!
『 てかシュガヒョンのこと知ってんの? 』
「 いえ、1mmも知りません。 」
え、
「 シュガー なんて珍しい名前ですね。 」
あ、此奴もSUGA”R”って言いやがった、!!!!
SUGAだっつーの!!!!
『 SUGARじゃない!!SUGA!!!! 』
「 はいはい、そんな怒らないで ~ 、」
『 誰のせいでこんなになってるか分かってんのか、?! 』
「 誰のせいでしょうね ~ ? 」
うっわ、此奴絶対俺の事からかってる. . . !!!!
ずっとニタニタしてるし . .
『 ほら、講習始まんぞ、!!!! さっさと戻った戻った!!!! 』
早く帰れ ~ ~ !!!!!!!
「 俺午前だけなんで。 」
一年の癖に生意気なぁぁぁ !!!!
俺は鬼講師のスパルタ授業を受けに行くというのに . . .
あの鬼講師怖いんだって . . .
あ、此奴も道連れにしちゃお ~ っと。
『 あ、お前も午後受けてけ。どうせ頭悪いだろ? 』
「 ギクッ 」
図星かよ。
『 ば ~ か !!!! 』
「 ば、馬鹿で結構ですよ!!! ふんッ。」
ガチャン
あ、帰った。
最後までなんだったんだ彼奴 . . .
あ!!!!!!!
名前聞けてない!!!!!!