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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ソビエト社会主義共和国連邦を吐かせたい!

日本島@腐女様リクエストありがとうございます!!


⚠️嘔吐















クソクソクソ!!!!!

まだ、まだ!

ソ連「う゛おぇ」

不運にも書類に吐いてしまう

それも俺の苛立ちを加速させるものとなり

余計に体に熱が籠る

体が崩れて行くような気持ち悪い感覚が全身を覆い苛立ちを消させてくれない

とりあえずこの吐き気をどうにかしたい

歯を食いしばって吐き気に耐えようとするが胃の奥の方から出てくる嘔吐物に圧倒されてしまって吐いてしまう

もう、この書類を読むことはできないだろう

ほとんど固形物を食べていなかったからか

分からないが、水気の多いものが机から垂れ

床を流れて行く

足に流れ着きそうなとき

もう、服はベトベトでもうこれ以上汚れても変わらないというのに

反射的に足を流れてくる吐瀉物に当たらないように避ける

イラついた俺は机に落ちている嘔吐物に向かって拳を振り落とす

ゴンッと鈍い音がしたのと同時にべちゃっとなんとも汚らしい音が鳴る

跳ね返って俺の顔に少し吐瀉物がつく

その匂いが気持ち悪くて収まりかけてた吐き気が再度催される

吐き気に耐えられなくなりしゃがみ込む

水気を多く含んだ反吐がさっきせっかく避けたはずの足に付く

だが、そんなことに気を張れる程の余裕はなくなっており

とにかく吐き続けた

息を吸うのにきつい嘔吐物の匂いが鼻をつく

胃を全部ひっくり返して出し切った反吐

落ち着いてきた吐き気に安堵感を覚えつつ口許を拭う

体中に電撃が走ったような感覚がして身震いをする

喉にまだある違和感が気持ち悪い

もう、これ以上吐いても変わらないかとその場で吐こうとする

だが、吐きたい時に限ってなかなか出てこない

喉奥に指を突っ込んで嘔吐反射できることに賭けてみる

なんとも言えない吐き気が増されただけで出てこない異物

なにを思ったか机の上にある汚れた書類を喉奥に突っ込んだ

すると胃のもっと奥にあったであろうものまで一緒に出てきて血反吐まで吐く

嘔吐とはまた違う味と質感に戸惑いながらも血と嘔吐物を吐く

体の一部が消えて行く感覚

さっきから体感しているはずなのに

更にそれが加速して行く

気持ち悪い

胃液が喉を通るたびに喉が焼けるように痛い

黄色っぽかった吐瀉物は白味が強くなり胃液が出ていることを体感させる

ここの冬は寒く痛いはずの胃液が肌に触れるのは暖かい

もう、出しても出しきれないような

出しているはずなのに出しているかも分からないような感覚

水を飲もうと手を伸ばし震える手で水を飲んでみる

すぐに体から水は追い出され体力だけを削る

気持ち悪かった


なんかめっちゃ最初から吐いていてストーリーもくそもねぇよとか思った人もいるでしょう

なので、後書きに書かせてください!

ソ連崩壊のときってこと!

今日ソ連の建国記念日らしいからね!

ちなみに崩壊は12月25日だった気がする

5日前だね

なんかほんと吐いてしかなくて申し訳ない

以上!

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1度リクエストした人出たことがある国ない国旧国現国なんでもOKです!

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230

コメント

6

ユーザー

あの〜…カンヒュじゃなくてもいいですか?広島さん吐かせてください。ピカの事を思い出して「ぅぐっ」ってなっちゃって…みたいな

ユーザー

暇であればまたイギリス書いて貰えたら嬉しいです…

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