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大森視点
冬になると一段と仕事が忙しくなる。
若井と話す機会も無くなる。
僕はこの時期が1番嫌いだ。
若井が恋しくなり、胸が焼けるように暑くなる。
本当はこんなんじゃない。
レコーディング後の僕とすれ違う若井の香りが僕は好きだ。
若井から甘い香りが漂う。
その香りを少し吸うだけでも性欲が僕を襲う。
ムラムラとしながら、若井に話しかける僕の姿は、若井にはどう見えているだろうか、
若井の手を引き誰もいない個室トイレに連れ込む。
若井の顔はとても驚いていた。
「 も、 元貴?どうした、? 」
「 別に、 」
本当は「今日シたい」って言いたい。
素直になれないのがイライラする。
イライラの気持ちとシたい気持ちが重なり黙って若井の服下から手を入れる。
「 ちょ、! 元貴っ なんだよ! 」
若井は急でびっくりしたのか僕の手を振り払う。
怒りが込み上げてくるのが分かる。
なんでここまでして分かってくれないんだ。と言う怒りが僕の頭をぐるぐると回る。
「 若井 、 今日 帰ったら、 シよ 」
「 何 言ってんだよ、 」
体温が熱くなり若井に後ろから抱きつく。
服の間にそっと手を入れると、若井がビクビクしていた。
「 ちょっと、! んっ,元貴っ 」
この気持ちよさそうな若井の声が愛おしくてたまらない。
もっともっといじめてやりたい。
もっともっと僕の物にしたい。
もう誰にも取られたくない。
と言う気持ちが膨れ上がる。
「 分かったっ! シよ 、今日 」
「 ここだと人が、 来るから、 恥ずかしい 」
「 分かった 。 」
そう言うと、僕の手をはらい、笑顔で僕の性欲を増す言葉を言う。
「 久しぶりにするね 」
僕の何処かで何かがゾクッとした。
若井と最後にシたのは1年前の冬の時期。
随分と間が空いていることに僕はモヤモヤとした。
夜になり。
若井から1件の通知が来る。
「 今から行く。 」
若井が来るのが待ち遠しくて身体中に心臓の音が響き渡るのがわかる。
あぁ、若井をどうしてやろう。
と言う事しか今は頭になかった。
数分後ガチャと言う音と共に若井が入ってきた。
若井の格好はフードを被っていていかにもダル着って感じだった。
それがまた僕の性欲を増す。
廊下を歩く若井を見て性欲がとうとう収まらなくなった。
無理やり僕の寝室に連れ込む。
ベッドに押し倒しじっと見つめる。
「 元貴、怖いよ 」
「 今日。 どうしたの、? 」
そんなことを言われた。
するとたちまち怒りが込み上げてくる。
今日はおかしかった。
そんなこと自分がよく分かってる。
でもそれを言われたのが嫌で、腹が立った
どうしても若井に触れたくて、
若井を目の中に映したくて、
今日は1日僕の事しか頭に無かったのかと思うと嬉しく、涙が出てくる。
「 元貴、? 泣いてるの、? 」
ダル着の服を着たまま若井が自分の袖で僕の涙を拭う。
「 ごめ、 若井 。 」
次から次へと涙が出てくる。
そんな僕を見て若井がそっと顔を近づけ、
優しい唇を僕の唇に付けた。
「 大丈夫。 ゆっくりで 」
「 俺は 何も言わないから、 元貴の思うままにして 」
なんで僕に優しくするんだ。
無理やり連れ込んでいるのになんで優しくするのか、
そんなことを思い頷く。
今日でやっと1年の性欲が開放されると思うとムラムラが止まらなくなった。
無理やり若井のダル着服を脱がし
両胸に手を置いた。
すると若井はビクンと痙攣し、小さく喘いだ。
「 元貴ぃっ 、 んっ はぁっ 、、 」
「 乳首 が 気持ちいの、? 」
「 う んっ 、 きもちぃ 、」
ピンク色のぷっくりとした乳首を人差し指と親指で掴み引っ張った。
すると若井の体が痙攣をし始め、 最終的には大きくビクッとなると、仰向けになったまま腰を反り、ズボンには濡れた跡があった。
「 イった 、 ? 」
「 ん、 う ん 、」
「 元貴 っ 下、寂しいよっ、 」
そう言うと若井はむずむずするのか下に手を置いた。
ズボンを脱がしてやると、見た事がないぐらいビンビンに勃たせていた。
「 凄いね 」
「 舐めて あげる 」
ゆっくり下に行き、若井の大きいものを咥える。
口の中におおきく硬いものが上下に擦れる。
何度も上下に口で擦っていると液状のものがチョロチョロと出ているのがわかる。
そしてまた大きく、硬くなる。
もう少し下の方の穴が寂しそうにひくひくとさせていた。
ゆっくりと片方の人差し指を入れてみた。
小さな可愛い音を立て僕の人差し指を吸いつかせた。
「 んあぁっ、 やっ、元貴ぃ いやっ 」
人差し指で中を掻き混ぜるように前立腺を探す。
「 もうっ 、 無理だぁ っ 、 、」
諦めたのか、締め付けていた穴を緩ませる。
前立腺を見つけ強く吸うのと同時に前立腺をグッと抑えた。
「 ひゃぁっ、 ?! 、」
「 イッッ くっ 、 、」
僕の頭を抑えつけぶるっと震えた。
その瞬間口の中に熱いものが全部に広がる。
ゴクッと音を鳴らし飲み込んで、口の外に出てしまった白い液を親指で拭う。
「 濃い 。」
「 濃かった、?来る前、抜いて来たんだけど、、」
「 は、 ? 」
頭の中で1人で抜いているところを想像すると僕のあそこが最初より大きくなる。
すると無理やりうつ伏せにさせ、下の方を持ち上げ、苦戦しながらもあそこを若井の穴に入れた。
「 あ”っ !? 、」
油断をしていた若井にいきなり挿入した後の顔を見るのが楽しみでたまらなかった。
そのままじっとしていると、若井が口を開く
「 動かないっ の、、? 」
「 んー ? うん 」
「 どしてっ ぁっ 、、 」
「 じゃあ自分で動いてよ ほら 」
僕が仰向けになり上から若井が乗り、上下に動く。
嗚呼、 なんていい眺め。
声を大きくあげる若井を見て、いてもたってもいられなくなった。
なんでそんなふうに喘ぐのか。
仰向けになったまま若井の腰を押さえつけ上下に動かす。
「 いやぁっ,はッぁ、 」
「 んぁっ、、、 んぅっ、、」
奥まで僕のは届いているのか気になりシている最終にお腹を押す。
「 っ!!? ,」
すると若井のやつから白いドロっとした液が少しずつ出てくる。
「 もう イったの、? 」
「 もう少しぐらい、 楽しませてよ。 」
どちゅどちゅと音をたてながら限界に近づく
今までに聞いた事のない喘ぎ方をする若井。
「 若井、 中してい? 」
小さく頷く若井を見てにやりと口角をあげた。
その瞬間さっきよりも早く腰を上下に動かした。
「 いやっっ、、んっぁっ、」
「 限界っ、 んっぅんぁっ、」
次の瞬間僕の中で何かがちぎれた。
次目を開けると、前にはビクビクっとしている若井。
その少し下には僕から出た白い液が若井の中からはみ出していた。
1年間の性欲が全て若井の中に入ったと思うと嬉しくてたまらなかった。
若井は少ししてから
「 お風呂、 借りる 」
といい。
お風呂に入っていった。
僕はベッドを綺麗にすると、お風呂場へ向かった。
ドアを開け若井に一言言う
「 無理 。 収まらない。 」
「 もう1回。 」
若井は今日は帰ると言い出し、お風呂を飛び出し最初に来ていたダル着を着て玄関から出ていった。
嗚呼、何か言ったことが違っていれば、、
そう言うと、携帯を手に取り。藤澤に連絡をした。
end.