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この話は後編です!前編を先に見た方が楽しめると思うので、おすすめです(*´ω`*)
ご本家のような語り口調や、性表現がございます。
苦手な方は閲覧を避けてくださいね。
あと、どちゃクソ長いです。
ちなみにスパンキングとは、体罰や性的興奮を得るために、平らな物や平手でお尻を叩くことです。
(Wikipedia引用)
シャーク×オリバー
オリバー「」
シャーク『』
『よし、じゃあ始めんぞ?』
「っ…//」
シャーク兄さんはそう言い、手を振り上げた。
『ほーら、悪い子にはお仕置だぞ?』
スパンッ!
「っ!!///」
ビクンッ…♡
『ちゃんと反省しろよ、っ!』
スパンッ!
「ッー…///」
ビクビクッ…♡
『…なんかお前、反応おかしくね?』
「へ…?」
反応がおかしいって、どういうことだ?
反省してない風に見えるってこと…?
「は、反省してるって!」
『いや、そうじゃなくて…』
「え、それじゃあどういうこと…?」
『…なんか、スパンキングみてぇだな、と思って……』
「な”っ?!?!///」
何を言い出すかと思ったら、なんと「スパンキング」。
それって、本当に僕が変態みたいじゃないか。
シャーク兄さんに尻を叩かれて喜んでいるなんて…そんなわけない!!
「そ、そんな訳!!」
『じゃあ、自分の反応確かめてみろよ。もっかいひっぱたいてやるからよ?』
「うん…絶対変な反応じゃないと思うんだけど…」
そう言って、またシャーク兄さんに尻を叩かれる。
すると、なぜか体はビクビクッと反応してしまったのだ。
『っ、オラよッ!』
スパンッ!
「っひッーー?!///♡」
ビクビクッ♡
『おいおい、さっきより酷くなってんぞ…』
「う、うそだ…!!///そんなわけ…!!///」
『言ったろ。お前、もしかしてドMなのか?w』
「え、いや、あぇ、///」
『尻叩かれて喜ぶのなんて、ドMだろうが。これじゃあ反省出来なさそうじゃねえかァ?w』
「っえ、あ、うぅぅ……///(泣)」
あまりの恥ずかしさに泣いてしまう。
確かにこれはお仕置としては大分完成された対応だとは思うけど…
僕がされるのは嫌!!恥ずかしい!!
「も、無理ぃ…///(泣)」
『いーや、お仕置っつったろ?まだ辞めねぇよ。ほら、集中しろよッ!』
スパンッ!
「あ”ぅ”ッ?!///♡♡」
ビクンッ♡
『どうだァ?気持ちいいか?w』
スパンッ!
「っひぃッ?!///♡♡」
ビクッ♡
『っハハ、いい反応するじゃねェかよ…っほらよ、ッ!』
スパンッ!
「っぅう”ッ!!///♡♡」
ビクビクッ♡
僕は何度もシャーク兄さんに尻を叩かれ、その度に口から甲高い声が出てくる。
出したくないのに、自分でも知らないような声が出てしまう。
段々と、「手首を拘束され、シャーク兄さんの前で腰を突き上げている」という事実にさえも興奮してきてしまう。
『お前、めちゃくちゃ勃ってんぞ?恥ずかしくないのかァ?』
スパンッ!
「っん”う”ぅ”ッ!!///♡♡」
ビクンッ♡
僕はあまりの恥ずかしさに耐えかねて、顔を腕の間に埋めて、声を抑える。
するとシャーク兄さんは、僕の顎をつかみ顔を上に向かせたのだ。
「ッ?!///」
『だーめだ、声抑えんじゃねぇ。お仕置だぞ?』
「っえ、ぁ……」
『勝手に声抑えたってことで、罰としてもうちょい強く叩いてもいいよなァ?』
「っ?!///」
『じゃあいくぞ…っ!』
スパァンッ!
「ッあ”あ”ッ?!///♡♡」
ビクビクッ♡
『お前、才能あんじゃねぇかッ?w』
スパァンッ!
「あ”ぅ”う”ッ!!///♡♡」
ビクンッ♡♡
シャーク兄さんに情けない姿にされているという事実に、とんでもなく興奮してしまう。
これ、本当にヤバいかも…
『ッおら、反省したかっ?!』
スパァンッ!
「ひゃう”ぅ”ッ!!///♡♡しましたぁっ!!///♡♡」
ビクビクッ♡♡
『本当かァ?随分と気持ちよさそうじゃァねえかッ?』
スパァンッ!
「っや”あ”ッ!!///♡♡ちがう”ぅ”っ!!///♡♡」
ビクビクッ♡♡
いつもは色々な武器を使ってターゲットを解体しているシャーク兄さんが、素手で僕の尻を叩いている。
それも、僕の反応に合わせて叩く強さを変えている。
そう考えるだけで、一気に快感が押し寄せる。
『っハハ、なっさけねぇなァ!腰突き上げちまってよぉッ!』
スパァンッ!
「っいや”ぁ”ッ!!///♡♡やぇ”ッ!!///♡♡」
ビクッ♡♡
『もう足が震えてんぜ?もうそろそろイきそうかよッ?w』
スパァンッ!
「あ”ッ!!///♡♡やらぁ”っ!!///♡♡」
ビクンッ♡ビクッ♡
『ほらッ、イけよ!憧れの兄ちゃんの前で情けねぇ姿晒しながら、思いっ切り気持ちよくなっちまえよッ!』
スパァンッ!…スパァンッ!
「っあ”あ”あ”ッーーーーっっ?!///♡♡」
ビクビクーッ♡♡ビクンッ♡
ビュルルルッッ♡♡
『おぉおぉ、気持ちよさそうだな?w』
スリッ…♡
「っぅんッ//♡♡っはー…はーっ…♡♡」
ビクンッ♡
とうとう僕は、シャーク兄さんの前でイってしまった。
まさかこんな事になってしまっただなんて、自分でも信じられない。
「ぅう、もうむり、およめにいけないぃ…」
『別にお前婿側だろ。』
「うぅ、そういうことじゃないよ…」
『まァ、反省したか?』
「ッ……」
僕はその質問に対して、目を逸らした。
…正直言うと思うめちゃくちゃ気持ちよかった。もう1回やって欲しいくらい…//
『…お前、もしかしてもう1回やって欲しいとか……』
「……///」
『っこいつ、本当に気色わりぃな?!?!もっかいなんてやんねぇぞ?!』
「えぇ〜…あわよくばとか思ってたのに…」
『本気(マジ)でコイツやべぇな…』
後日、「もう1回やって欲しい」とどうにか頼み込み、またおしりペンペンの刑を食らったのは…彼らだけの秘密。
完結!!
オリバーって可愛いね、あれはちゃんと恥ずかしがるタイプだよなぁ〜
お話楽しんでくれたら嬉しいです!
ほんじゃ、ばいばいちーん!♪