テラーノベル
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main_脅威
sub_外交官、書記長、総統
⚠︎ATTENTION⚠︎
・御本人様、実在する団体様に関係は全くありません。
・流血表現があります。
・シリアス目の場面が多々あります。
・筆者は1年前にハマったばかりの新参者の為、「こんな性格じゃない!」等思われる所があると思います。何か問題等あれば非公開にさせて頂く等の対応をさせて頂きます。
・脅威推しの為脅威さんが喋る、行動する等が多めとなっております。ご了承くださいませ。
・三強、脅威がかなり可哀想な目に遭います。
・強姦、虐待、暴力等を示唆する表現、直接的な表現もあります。
・色んな方の地雷が大量にあると思われますのでご注意をお願い致します。
・この作品を読み、何か問題が生じても筆者は責任を負えません。自己責任でお願い致します。
・今回は検索避けが“無い”作品となっております。
・誤字、脱字等多々あります。
・ここまで呼んで地雷があった方、「苦手だな」と思った方はこの作品を閉じる事をお勧めします。
・「それでもいいよ来いよ」という方はどうぞ
第六話 再会
《本編スタート》
え、俺なんかアカン言ってもうたんか…?。4人共怒っとる…え、やばい奴?これ。だなんて場違いな事を考えているとしんぺい神が俺の肩を掴んで口を開けた。
しんぺい神)今から症状とか怪我ぜーんぶ言うからしっっかり聞いてね??
ゾム)あ、はい
圧が強い。ほんと強い。てか俺ようやく普通に喋れる様になったわ。
しんぺい神)まず治っているやつだけど、過度なストレスでの聴覚障害、一時的な記憶喪失、一時的な廃人化が起きてたんだよ?
グルッペン)…は?
トントン)もっかいあの研究所潰し行くか?
オスマン)いや、せめて他の奴等紹介してからめう
何で潰し行こうとしとるんや。
しんぺい神)次、まだ治ってないやつね…まず、軽度の薬物依存状態、これは何年も薬を投与され続けたせいやね。怪我だけど腕か軽ーくもげてたで、一応縫ってるから動くけど派手に動き過ぎたらまたもげるから
ゾム)あー…何か途中からちょっと体おかしくなり始めてたのそれか…てか俺の腕取れてたんや…
しんぺい神)あと、トラウマの対象になるモノを見るとパニック状態になったり、大きなストレスを感じたりするかな
オスマン)…どうする?研究所跡形もなく爆発させる?
グルッペン)ええな、爆弾後で持って来る
物騒やなコイツ等…ほんまどうしてこう育っt………昔からこうだったわ。戦争とか兵器の話聞いて来たし。……あれ、こうなった原因俺じゃね?
しんぺい神)他にもちょっとあるけど…聞く?
ゾム)…聞く
しんぺい神)これ俺もちょっと前までは信じてなかったんだけど…奇病だね
ゾム、グル、オス、トン)))え??
しんぺい神)仲良いね
ゾム)いやいやいや…はぁ?!奇病!?そんなんあるんか!!?
しんぺい神)あるね〜
トントン)しょッ症状は!?
しんぺい神)まぁ…うん、言えない
オスマン)言えない…??
聞くか質問してきたのこうなるからか、混乱するよな。
ゾム)…原因ってもしかして
しんぺい神)薬だね
ですよねぇ!?
しんぺい神)それで
ゾム)ん?
しんぺい神)治す為の薬を飲んでもらいます
・
・
・
ゾム)嫌やぁぁぁぁぁ!!!!
大声を出してベッドから降りて逃げる。後ろから止める声も聞こえたが気にせず廊下を全力ダッシュする。軍服を着た人間とすれ違ったりしたが本気で走っていた為捕まらなかった。そのまま中庭らしき所まで走り、一旦止まる。白銀の狼がこちらを見て、驚いた様な顔をして突進して来る。
ゾム)うおッ!?
イフリート)『ゾム!!今まで何処行ってたんですか!!!』
涙を流しながら彼女が頭突きをして来る。だが怪我をしていない所を攻撃してくれているのであまり痛くない。落ち着かせようと頭を撫でていると奥の畑らしき所から誰かが走ってくる。
ひとらんらん)侵入ッ…ミイラ!!?イフリート危ないよ!?
ミイラ…?………ミイラ?!
ゾム)ミッミイラ居るんか!?何処や!?
ひとらんらん)うわぁぁぁ?!ミイラが喋ったァァァ!!?
ゾム)俺はミイラとちゃうわ!!
海軍の服装の赤いバツが書かれたマスクをしている彼は持っていたクワをイフリートを避け俺に攻撃して来る。
ゾム)あッッッぶねェ?!
当たっとったら確実に死んでたぞ俺!。色々考えているとイフリートが離れたのを確認してまたクワを振りかぶって来た。
ゾム)ちょッ落ち着けや!!俺は敵やない!!
ひとらんらん)…え、そうなの?
そう言うと彼はクワをゆっくり降ろし、首を傾げた。先程まであった殺意がこもった目は穏やかな目に変わっていた。
ゾム)あー、とな……うん、何から話したらええんやろ
色々あり過ぎて何から話したらいいんか分からん。どうする?…。
ゾム)え〜っとな?俺はゾムって言うんやけど…
ひとらんらん)ぞむ…ぞむ…ゾム…あ、この前の研究所で三強が拉致ってた子か!
ゾム)ちょっと待て、拉致?…え、マ?
ひとらんらん)マジマジ
ゾム)えぇ?…
拉致って彼奴等…
ひとらんらん)まぁよくあるから
ゾム)はい??
彼奴等何やっとんねんガチで!?よくあるって何やねん!!
ゾム)…え、イフリートも拉致られたん?
何言ってんだろ俺。ほんと何言ってんだろ。
ひとらんらん)いや、イフリートは元から居……待って何で知ってんの??
せやったコイツ初対面やった。
ゾム)む、昔の知り合い的な…
ひとらんらん)昔の知り合い的な…??
アカン宇宙猫状態なってもうた。すると『ピピッ』と機械の様な音がし、目の前の彼が耳に手を当てる。その間にイフリートがこちらにやって来る。
ひとらんらん)えっと、こちら宇宙猫……じゃねぇ復讐鬼だわ。ぺ神どうしたの?
言い間違えたな今。
ひとらんらん)…会議室?いやちょっとこっち三強が拉致ってた子が来てて…あ、この子も連れてくの?…三強と一緒に説明させる??え、待って待って色々追いつけてない
うん、そりゃそうだわ。普通追いつけへんもんな。
ひとらんらん)イフリートも連れてくの…??……三強がガバ?馬ッッッ鹿じゃねぇの??
ゾム)…大変そうやな
ひとらんらん)実際大変なんだよ…
何かデジャブ。
ひとらんらん)えっと…この城の部屋とこの国についてって説明されてる?
ゾム)されとらんな
ひとらんらん)そっか、じゃあ移動しながら説明するね
ゾム)頼むわ
ひとらんらんはイフリートと俺を連れ、移動しながら色んな事を説明してくれた。この国が戦争国家、軍事国家な事、友好国に人外の国がある事、城の構造と、鬱という幹部(その名前あってるのか?)が最近久しぶりに外交に出た事、ここの幹部は全員グルッペンが集めた者達だという事…他にも、色々だ。
ゾム)はえ〜…グルッペンが全員集めたんか…
ひとらんらん)うん、ほぼ全員外堀埋められて半強制的にだけど
ゾム)…何かすまんな
ひとらんらん)いいよ全然、別に後悔してないし
ゾム)なら良かったわ
迷惑をかけてそうで心配だったが良かった、幸せそうだ。ひとらんらん…略してひとらんは国について話している時、とても幸せそうな笑顔だった。何だかこちらも嬉しくなっていると会議室についた様で、ひとらんがノックをし部屋に入って行く。俺も置いてかれない様に会議室に入る。すると色とりどりな瞳がこちらを見る。その瞳は横に居る彼等含め、六つ以外全てが警戒の目だった。
ゾム)…おいグルッペン?
赤と青の瞳を持つ金髪の大柄な男性…グルッペンの肩を掴み圧をかける。
グルッペン)待て待て待て話せば!話せば分かる!!
ゾム)分かんねぇから言ってんだよジャブなしアッパー決めるぞ
グルッペン)やめてくれ頼むから
ゾム)ジャブありアッパー
グルッペン)まず暴力をやめろ
まるでコントの様なやり取りをしていると背後から声がかかる。
エーミール)えっと…貴方は…?
振り返ると蝶の様な小さな装飾が施された椅子に座る色素の薄い男が話しかけて来る。物腰が柔らかそうな笑顔だが真っ白な真珠の様な瞳にはしっかりとした警戒の色があり、手はいつでも銃を取り出せる位置にある。グルッペンは良い人材を捕まえたな。
ゾム)あ〜…まぁ、古い知り合い的なやつや
しんぺい神)ゾム
ゾム)…コイツ等の親です
圧をかけられ、そう言った瞬間4人と一匹以外全員が目を大きく見開いた。するとサッカーボールの小さな装飾が施された椅子に座るサッカーユニフォームを着ている、grとはまた違った金色の髪の男が口を開いた。
コネシマ)どういう事や、ちゃんと説明せぇや
彼はまるで狂犬とでもいうのだろうか、少し気を緩めたらすぐ襲い掛かって来そうだ。だがその表情は冷静そのもので、変に声を荒げる事もなくただ冷たく警戒している声で話していた。
ゾム)せやなぁ…長なるからあんま詳しくは話せへんのよな
オスマン)まぁゾムが居なくなってから数年は経っとるもんな…
グルッペン)数年で以外と国って作れるものなんだな
トントン)そういう問題か?
三強が話し出し、他の者…ひとらんとしんぺい神、三強を除いた者達はまだ警戒の色を見せていた。
ゾム)ん〜…まぁ簡単にまとめると俺がコイツ等を拾ってイフリートと一緒に育ててんけど、人体実験をしている研究者とコイツ等が居た国の兵が来てな?それで三人とイフは逃して俺が応戦してん、で勝ったと思って油断してる時に後頭部スコーンいかれてまぁ気絶して連れ去られて実験体にされてな?それで最近…なんかな?コイツ等にこっちに拉致されて来たんよ。勿論危害を加えるつもりはないで
シャオロン)待て、イフリートってどういう事や!それにお前その見た目で育てたって…どういう事やねん
困惑しつつも、シャベルの様な小さな装飾が施された椅子に座っている赤いニット帽を被ったオーバーオールの男が声を上げた。的確に大事な所、少しあやふやな所を突かれる。
ゾム)ッあ”〜…せやったコイツ等何も知らへんのや…
頭を抑え、大きく溜息をつく。するとグルッペンが「全部言った方が楽だゾ」と耳打ちをして来た。いやこうなった原因お前やからな??
ゾム)わーったわーった…話すよ…はっきり言う、ボクは人間やない
名乗る時は少しだけでも丁寧に。これは横に居るイフリートから教わった事だ。そう言った瞬間、彼等は驚き、悩んだ様な素振りを見せた。
ロボロ)人間じゃない?…いやでも運営国も人外の国やし…?
ゾム)…んぇ、運営国…?
なんだか聞いた事がある。確か昔に話した事がある人外の者が居た様な…まぁ後ででいいか。
鬱先生)ゾムさん…だっけ?聞いときたいんやけど、ゾムさんは種族はなんなん?
煙の様な装飾が施された椅子に座っている青いスーツの男がニコリと笑い、首を傾げた。その笑顔は人当たりが良さそうだが俺はそれが嘘の笑顔だという事に気付いた。
ゾム)ぇ〜…種族ゥ?…
顎に手を当て思い出そうとする。あ、と小さく声を出し種族を思い出した。確か実験で色んなモノを混ぜられたんだった。
ゾム)俺、寄生植物も混ざったキメラやねん
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