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うぇーーーーーーいww
烏間先生の口調が掴めてきたと思ったら今度はクラスのみんなの呼び方がわからなくなってきましたーw
そしてなんか烏間先生の呼び方に違和感しかないーのでー亜依だけー呼び捨てでー行きますー
E組教室・放課後
烏間「……本日、E組に依頼が来ている。山中での“ターゲット模擬捕獲作戦”だ。実戦を想定した訓練だが、危険な相手ではない」
殺せんせー「今回は特別に〜! 烏間先生と蛯原さんのペアですよ〜!」
E組全員「えっ!絶対強いやつじゃん!」「すっげー!」
亜依「わーい!烏間先生とペア!?やった!」
烏間「……そんなにはしゃぐな」
烏間「蛯原、今回の任務は“ターゲットの位置を特定し、連携して確保する”ことだ。君の動体視力と習得能力は役立つが、突っ走りすぎるな」
亜依「了解ですッ!……あ、あっちから土の匂いと……ちょっと鉄っぽい匂い。たぶん罠置いてあります!」
烏間「(匂いだけでそこまで?……やはり規格外だな)」
亜依「ほら、先生。そこ足元ちょっと沈んでますよ?踏んだらパーンってなるやつです!」
烏間「気づいていた。……だがよく見ているな」
亜依「えへへ、盗んだだけだよ。先生の観察の仕方」
烏間「簡単に言うが、俺の技術は一朝一夕で身につくものではないぞ」
亜依「でも盗めちゃったから、しょうがない!」
烏間「(悪びれないな……)」
亜依「いた!あっちの高台!動きの癖見ますね……あ、あの“肩が先に動く癖”はすぐ分かるやつだ!」
烏間「肩の癖……?そこまで分かるのか」
亜依「はいッ!撃つタイミングも読めます!」
烏間「よし、ならば俺と二方向から挟み込む。……蛯原、君は自由に動け。俺が合わせる」
亜依「了解ーー!!」
亜依、超反応でターゲットの後ろへ滑り込み!
ターゲット役の方「なっ!?速ッ——」
烏間「動くな、確保した」
亜依「わー、成功ですね先生!!」
烏間「ああ、見事だ。……想定よりずっと速かったな。蛯原、君は“連携”も十分にこなせる」
亜依「ほんと!?先生に褒められたー!」
亜依「ねぇ先生!もっとペアやりたいです!めっちゃ楽しかったし!先生って指示分かりやすいし、動きもキレイだし!」
烏間「……そうか。それは光栄だ。だが、調子に乗って転ぶなよ」
亜依「大丈夫大丈夫!……あッ」
―― 木の根に引っかかってコケる
烏間「言ったそばから……」
亜依「いったぁ……。でも楽しかったからいいや!!」
烏間「……(本当に明るいな、こいつは)」
もうさぁ…みんな口調むずくない?