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⚠️虎杖愛されになってます。
⚠️ゴンは都合上出てきません。
(決して嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです!🥰)
キャラ破壊になってたらすみません🙇
毎度のことですが、私は読む専門です。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
・続き
第三次試験(後半)
レオリオ「ようやく先に進めるぜ!」
トンパ「おいおい、先に進めるったって、50時間待ち止めくらうんだぜ。」
虎杖「じゃあ特訓しよう、レオリオ!じゃんけんの!笑」
レオリオ「それを言うな~!」
・・・
ヒソカ「(あの坊や、少しは見込みがあると思ったけど、僕の眼鏡違いだったのかも♣️)」
ヒソカは悠仁の本当の強さを知らない。
・・・
球に追いかけられたり、大量の水を浴びたりしながらも、五人は進んでいく。
レオリオ「くっそー、一体いつになったら出口にたどり着くんだ、」
キルア「俺達、今何階まで降りてきたんだ?」
トンパ「本当に降りてたらいいけどな。」
レオリオ「どういう意味だ。」
トンパ「だからよ、なんかのトリックで実は…。」
レオリオ「てめぇ!、」
「残り一時間、残り一時間。」
虎杖「皆、急ごう!(やっぱり担いでダッシュも…。)」
・・・
キルア「この扉を開けるか開けないか、」
レオリオ「開けるに決まってるじゃねぇかよ。」
ブー
レオリオ「ンーニ、いい加減にしろよ、てめぇの嫌がらせには心底うんざりしてんだよこっちはよ、えぇ?」
トンパの胸ぐらをつかむレオリオ。
だか、間違って押してしまったのは悠仁だった。レオリオとトンパは言い争いをしている。
二人が戦闘態勢にはいる。
虎杖「やめろよ!二人とも!今はとにかく、前に進むことだろ!」
レオリオ「ゆうじ、」
キルア「ゆうじの言うとおりだぜ、どうやら出口は近いぜ。」
・・・
モブ「やっと全員、例の部屋に入りやしたぜ。」
リッポー「フッ、それじゃあと一時間楽しませてもらおうか。」
・・・
・説明
多数決の道、最後の分岐点。
選ぶ道は二つ。
◯は、”五人で行けるが長く困難な道”(どんなに速くても攻略に45時間はかかる。)
✕は、”三人しか行けないが短く簡単な道”(およそ3分でゴールにつける。)
※✕の場合は、壁の手錠に二人が繋がれた時点で扉が開く。なおその二人は、時間切れまでここを動くことはできない。
リッポー「さぁ、◯か✕か、多数決で決めろ。」
・・・
リッポー「さぁ、どうする?ニヤリ」
・・・
レオリオ「そうきたか、」
クラピカ「レオリオ、」
レオリオとキルアとトンパは✕を押すという。
悠仁とクラピカは◯を押すという。
それと、トンパは降りるという。(嘘)
だが、トンパの手錠がかけられていないことがバレる。
レオリオとトンパがまた言い争いになる。
ガチャン!
虎杖「ハッ!!」
二人がバチバチに戦っている。
虎杖「ストーップ!!」
みんな「「「「「「?!」」」」」」
トンパ「どけゆうじ!さもないとお前も、」
虎杖「合格したい気持ちは皆同じなんだ!だったら皆で一緒に行こ!」
トンパ「うるせぇ!可愛いからって何でも許してもらえると思うなよ!」
虎杖「俺を信じて!✨」(綺麗な眼差し)
トンパ「ンッ!ほ、本当に大丈夫なんだろうな、//」
虎杖「おう!」
クラピカ「残り時間は、?!もう3分しかないだと?!」
レオリオ「どうするんだ!?」
虎杖「ちょっと離れてて。」
壁の前に行き、「黒閃」!
クラピカ「そうか!道がなければ作るのか!(素手で…?)」
・・・
みんな「「「「「「?!」」」」」」
モブ「あの野郎、反則だ!所長すぐやめさせましょう!(力やべーだろ!)」
モブ「そうだ!早くしないと、(まだ、子供だよな…?)」
リッポー「いや、面白い。面白い奴だ。こんな方法があったとはな、ヒッヒッヒ。(素手か、)」
モブ「所長…。」
・・・
だが、残りの時間は3分を切っていた。
トンパ「あ~もうだめだ!ちくしょう!せっかくここまで、ここまできたってのによ~。」
・・・
「残り時間1分。」
ヒソカ「…。(来たね♦️?!走ってここまで?!♠️ )」
悠仁が四人を担いで走ってきていた。
シューー ギギギギーーーーーーーー。
「タイムアップ。」
ガラガラガラガラ
・・・
リッポー「長く困難な道から入って壁を壊し、短く簡単な道へ出る。確かにこれなら五人で脱出できるな。(少々疑問も残るが…。)」
モブ「けど所長、あんなのありっすか?(あいつほんとに子供かよ?!)」
モブ「そうですよ。壁を壊すなんて!」
リッポー「あの小僧が壊したのは単なる壁じゃない。常識という壁をぶち壊したんだ。」
※規格外の強さでね、
リッポー「やってくれるじゃないか!フッフッフッ。」
・・・
みんな「「「「ガヤガヤ」」」」
虎杖「んー!!久しぶりにあんなに走った!」
クラピカ「まったく!一か八かだったな!」
虎杖「うん、本当ギリギリだったね。」
※悠仁は力をうまく使えずてこずっている。
クラピカ「しかし、よく気がついたな。」
トンパが床を壊すのを見て思いついたそうだ。
キルア「おいゆうじ!お前走るの速すぎだろ!今度俺と競争しようぜ!」
虎杖「おう!」
クラピカ「(あの極限の精神状態で、二択を迫られてなお、それをぶち壊し、アクシデントにも対応する発想・力がある。ゆうじ、そこがお前のすごいところだ。)」
・・・
リッポー「諸君。トリックタワー脱出、おめでとう。私がブラックリストハンター兼、三次試験官のリッポーだ。さて、早速だが諸君には、これに乗ってもらおう。」
リッポーの後ろから飛行船が、
皆、乗る。
虎杖「リッポーさーん!さようならー!」
リッポー「さようならは、早いんじゃないかな。」
続く