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くるみ「はぁぁ。今日も退屈だなー」
mob「ねぇねぇ、くるみ。ちょっと屋上来て。」
くるみ「何?」
mob2「うっわwwマジで来たじゃんww」
mob3「残念でした!ww」
ドンッ
くるみ「へ?ちょ、キャァァァァァ!!」
アナウンサー「今日夕方5時頃、〇〇学園高校の運動場で女子高校生が遺体で発見されました。なお、警察は―――」
くるみ「(うっわー私死んだ?今日ブルロ買うつもりだったのに…)」
くるみ「(アニメも見るつもりだったのに…!)」
名前:斎藤くるみ
年齢:高校1年(16歳)
好きなもの:ブルーロック(最推しはシャルル!)、みかん、あまいもの
嫌いなもの:好きなもののアンチ、酸っぱいもの
クラスでは陰キャで、重度のブルロオタクとして知られていた。
クラスメイトによって殺害される。
くるみ「ん…?」
くるみ「え…
落ち着くためにも、一旦状況を整理しよう。うん、そうしよう。
私は死んだ。そして、この世界に来た。
転生ってやつか?そして、さっき見つけた紙…
ブルーロックマネージャー斎藤くるみ、新英雄大戦へのマネージャーとしての参加を許可する…?
うん…えっと…とりあえず…
まって、ネオ・エゴリストリーグ?やった!!
でも、これ以外の書類ないし…この世界の私、どんな保管方法してんだよ…
くるみ「ちょっとまって…召集日明日じゃん!?やばいやばいやばい!?!?」