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・二次創作

・ゾンビパロ

・ろふまおメイン

・ライバーさんがゾンビになるかもしれません。

・グロ描写あるかもしれません。

・死ネタ



これらが大丈夫な方はどうぞ!!


_甲斐田視点_


下に完全に降り切って上の階の光が途切れていた。というのもそもそもちょっと暗かった。


真っ暗で何も見れない状態で意味があるのか分からないけどひょっこりと顔を出してみると床にライトらしきものがあった。


「おふたりとも、!なんか光ってますよ!」


「え、ほんとだ…」


真っ暗な中、明るく光るライトは良く見える。


「事務室はライトがある奥側の方かな、ちょうど玄関の横にあったはずだよ。」


「…こんなまっくらな中で感染者居ない訳ないですよね。」


「そうだね…特殊感染体がいるともっとやばいから…」


そんな話をしている時、デジャブを感じた。確か似た様な話を社長としていたよな…社長が囮になってくれてたんだった。


「…ぇ、じゃあ、僕が囮になるよ…」


社長を見習って。もちさんにかっこいい姿を見せて。アニキと肩を並べる…そんな意気込みを込めて囮になる決意をした。


「ッえ、甲斐田くんダメだよ…ここは健屋が行くところだよ…これ以上失いたくないんだよ…」


「ッ僕だって怖いですよ!怖いんですけど…ここで僕が行かなくてどうやって進めば良いんですか…!」


「っでもっ、健屋がさッ!」


「いや、僕に任せてくださいよ!頼りっぱなしは嫌ですから…」


__________________________



_剣持視点_


「いや、僕に任せてくださいよ!頼りっぱなしは嫌ですから…」


ずっと自ら囮になろうとしている。そんな姿がとても必死に思えた。


今の甲斐田くんなら行けるんじゃないかとまで思ってきた。


「…健屋さん、ここは甲斐田くんに任せてみましょう。」


「ッえ、…納得が行かないけど…ッ分かった!甲斐田くんを信じてみるよ…だけど約束だよ!絶ッ対に生きて帰ってきてね!!!!」


「ッ!!!ありがとうございます!僕に任せてくださいよ!!必ずや生きて帰ってきます!!」


意気揚々と声を張り上げて言っていた。










「えっ、¿」











そう言ってたのに、さ…




数分後には甲斐田くんの悲鳴が聞こえてくる。いつものでは無く、痛々しい、今にも死んでしまいそうな。


「ッね、ッ…やだ、ッ…甲斐田くんが、ッ…ぼく、ぼく、ッ…」


頭が真っ白になる。僕があんな事を言ってしまったからだ。僕があんな事を言わなければ…


「ッ約束したじゃんッ…どうしてなのぉ”ッ…?」


1階の廊下には顔を出さずに、僕達は壁に寄りかかってただただ悲鳴を聞いているだけだった。






…数分もするとあの叫び声が聞こえなくなっていた。


健屋さんは耳を塞いでただブツブツと何かを呟いてる。僕は目を塞いで何も考えないようにした。


数分間、甲斐田くんが囮になってくれてたはずなのに…動けなかった。動かないといけないのに…。


「はぁっ…もう仕方ない、のかなぁ…ッ…」


不破くんに続き甲斐田くんも先にいってしまった。社長の安否も確認出来てないのに…


僕をたすける為に。


「…剣持さん、一旦上へ戻りましょう…」


「ッ…はい、っ…」

感染者が蔓延る会社の中で。"完結"

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