独 と 哀
僕は2人が 羨ま しかっ、た ﹣
同 じグルー プ で も、
僕だ け独り だ って
「 若井 、って いいね 」
「 ん、 笑 何、? 」
「 若井にとって の 元貴 みたい、な 存在 、、、 僕に居ない か ら、 さ」
「 そう、、、 だっけ、? でも、元貴の方が一緒に居るから、、、って りょうち ゃんのこと好き だから、!」
それ 、 も
“ メンバー ” としてなんで しょ ?
「 そ っ か 、あり がとう 」
もう 限界、 だ
二人を 見 てる と僕だ け置い て行か れてる 感じ が、 して
「 ミセ スな ら 二人で も やって行け るで しょ、 」
いつしか そう 思 うようにな った
今日 も空は晴れ ている
でも 、太 陽さん は僕を照 らしてくれない
輝か せてくれな い
構っ てくれ ない んだ
「 あ、 りょうちゃん 、! まだ練習や るの、? 」
「 元 貴 、っ、 、、じゃないと着いて いけないから、 笑 」
「 そっか 、 また明 日 、ね 、! 若 井帰ろ 」
また 、 一人
“ 残って欲しい ”
なんて
言えな かった 、
本音が 喉に詰 まって苦し かった 。
コメント
3件
最高です 、 切ない感じが . !