・初心者
・低クオリティ―
・本編で名前を伏せていません
喘ぎに「♡、濁点、///」が含まれます
センシティブです
付き合ってない
👻🔪『』
🥷🔫「」
もうなんでサシで飲むことになったとか覚えていないけど、これ以上ないくらい盛り上がって飲みすぎたことだけはわかる
目の前にはベロベロに酔っ払っているカゲツ
テンションが高く、酔っているのに見ていて段々冷静になってくる
「ろぅ、?なにみとるん?」
俺の名前を呼びながらへにゃっと笑うベロベロの彼を見ると、なんだか笑けてきた
『いや、別に』
「んー…」
急に静かになったかと思うと、俺はいつの間にか天井を見ていた
『ぇ?』
カゲツに押し倒されていた
カゲツは首や頬にちゅ、とずっとキスを落とし続けている
『カゲツ、やめろ。』
そう言っても止まらず、どんどんエスカレートしていく
上手く思考が回らない、キスされた場所が熱を帯びてジンジンしてくる
押し倒されている+酒を飲んでるせいで上手く腕に力が入らない
『カゲツ!!返事しろ!!離せっ』
「うるさいな」
『はッ?』
両手で頭を抑えられキスされる
すぐ口を閉じなかったせいで舌を入れられ口内をぐちゃぐちゃに荒らされる
『ん、む、ぅふ、あ、ぇっふ♡』
息ができず苦しくて肩を強めに叩く
やっと口を離してくれ、酸素が頭に回る
『カゲツ、今ならまだ引き返せるから、なかったことに』
酔って変な気を起こしてるだけだろう
「なんれ、なんでそうやって突き放そうとするん…
僕、ろぅのことこんな好きやのに…」
『はぇ、…?』
俺はそんな気、ひとつもない。と言ったら彼を傷つけてしまうだろうか、でも俺からすると同期で、大切な仲間で、それ以上でもそれ以下でもないのだ
突然の発言にパニックになっている間に下半身へと手を伸ばすカゲツ
さすがにマズイ、とめないと
『カゲツ、俺はお前のこと大切に思ってる、だから』
「だからなんや、目の前にぜっこーのちゃんすがあるのに…」
『ダメ、やめろ、今すぐ俺から降りろ』
「じゃあ、1回だけ、ちゃんすちょーだい。」
これが終わったら諦めるから、
これは、彼にとって良いことなのだろうか、そんなことを考える前に、返事をしてしまった
『いいよ、これだけな…』
共に戦ってきた仲間としての関係も、もうここで崩れてしまうかもしれない。
それでも、こっちの方を選んでしまった俺は、カゲツのことを好きだったのかもしれない。
………………………………………………
『ン゛ぁっ!♡♡だめっだめだめだめッ♡♡///しぬぅ゛、♡///しんじゃッ、ァ゛、♡♡///』
『とま、れぇ゛♡♡///か、ぇつ!!///♡』
かれこれ2時間くらい経った
ずっーとイき続けているのにカゲツは動きを止めてくれない
『もぅ出な、ァ゛あ゛♡///』
「まだ、まだいけるって♡」
あとちょっと、と言ったくせに出しても出しても止まらない
そろそろ死ぬ…♡
『ちゅ、して♡かぇつ♡///』
「ん、♡」
『ふ、ァ、♡ん、んッぅ♡』
ペースが早くなる
カゲツもそろそろ限界なんだろう
『ぁ、あ、ア゛♡!///なんか、くるゥッ♡、きちゃ、ァ♡///』
「ごめ、だすっ」
「ごめん、好き、好きだよ、ッ///」
『〜〜ッ、?♡♡///ゥあ゛、♡』
これで最後、
俺は意識を手放した
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