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ペラッ

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Nakamu sido


ス「ではまず打ち合わせから始めましょうか。」

謎に緊張感が走る。

これまでにあんなに礼儀正しくて知ってる人たち

ばかりなのにスマイルこと夜気はWTのときの企画会議とは違い、ゆるい感じでもない。

何よりいつもに増して


“偽りの笑顔で接してた。”


俺らはまだ何も知らないただ高校がたまたま一緒でたまたま仲良くなり、特に幼少期をあまり言ってもいない。

中でもスマイルは動画でも


『俺は祟り…B「スマさん?」いや何でもない』

※実際はそんなことなにも言ってませんm(_ _)m


というふうに誤魔化していた。スマイルは何が会ったんだろう…


ス「聖。」

聖「うん。一応こちらの目安では最低今から1ヶ月間練習をし、

本番に挑めるようしていきます。」

ショ「確認なんですが、MVに参加するのはワイ・クリソのみなさんでよろしいでしょうか。」

し「確認しますね!……見たところそれで問題は特にありません。」

ショ「ありがとうございます。黒柳先輩。」

し「お役に立ててよかったです!」

しにがみさんの本名は黒柳 秀なんだ。

じゃあ終人は偽名だったのか。

ロ「てことはお前らは一週間ほど寮に止まってもらうぞ。」

ゾ「寮?」

し「うーんなんですかね…まぁ育成の施設場でもありますよ。」

ス「大丈夫だ。部屋は俺のとこにしておく。」

聖「私は女子寮だから違うんだ!」

と「曲はなんですか?」

ス「今回は俺が作った曲です。」

きり「あれ?今思うとなんでスマイルボカロPなのに歌い手やとうの?」

聖「あぁそれですね。」

ス「うーん…今までボカロ曲には作者とボーカロイドが一緒に

歌った曲ぐらいしかなかったんだ。」

聖「例えばキノ○オピーさんとかね。」

ス「だからたまにはボーカロイドが脇役でもいいんじゃないかと

思ったんだ。」

スマイルが始めた理由はそうだったんだ…

たしかにボーカロイド単体・作者とボーカロイドが歌う曲ぐらいしか

夜気が誕生するまで一曲もなかったよな…

し「振り付けは弥奈斗ことショッピくん、発声練習は呂戊太ことロボロさんが教えてくれますよ!」

ス「では打ち合わせはこれぐらいにして見学へ移りましょうか!」

スマイルにはどんなヒミツ・過去を隠しているのだろうか

知りたい、同級生としてそして…


“仲間として”




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