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活動復帰します〜
まあ新しく連載します
わいは平穏に過ごしたい。目立ちたくない。
そう思っていたのに____。
新学期。
わいも遂に2年生だ。と言っても、もう5月。こんな時期に転校生が来たらしい。3年やから先輩やけど。そんで今皆、3年塔に行っているらしい
mb「まじでかっこよかったよね!?」
mb2「それなー!?皆イケメンすぎて…」
どうでも良…。そんな事を思ってたら彼奴が来た。
cn「syp~!なぁ、転校生見た~??」
『興味無いから見てへんけど。。。』
cn「相変わらず無関心やな~。なぁ一緒に見に行こ?」
『嫌やわ。怠いし…。』
cn「おーねーがーい!」(上目遣い
『きついって…はいはい、行けばええんやろ?』
cn「さすがぁ!俺のsyp!」
『お前のじゃないわ阿呆』
わいとcnは幼なじみで小さい頃から一緒だった。まあ、あいつが勝手に引っ付いてきてるだけやけど。小学校、中学、まさか高校まで同じになるなんて思ってもなかったけどな笑
小学生まではわいと身長は同じくらいだったのにもうすっかり抜かされてしまった
cn「なんで俺見てんの?」
『なんでもないわ阿呆』
cn「ふーん(笑)」
「じゃ、見に行こ?」
『はいはい。』
そして3年塔に来たものの…。
cn「うげぇ…すごい人数。人気者やん…。全然見えへん…」
『考え無しに来るからこーなんねん』
cn「だってぇ…見たくてぇ…」
「あ゛ーっはっは!!俺ら人気者やなぁ!?」
五月蝿…。てかこの声どっかで聞いたことある…。
「まあ俺は人気やからな!」
『ちょ、シッマ五月蝿い。』
シッマ…。やっぱりコネシマさん…?
kn「ん?なんや見た事ある顔やと思ったらsyp君やないか!相変わらず無愛想な顔やなぁ!そんな所も可愛ええけど!」(わしゃわしゃ
『アンタは相変わらず顔はいいけど声がでかいっすね…てかわしゃわしゃすんのやめてください。』
コネシマさん…俺の中学の時の先輩だ。
サッカー部でとんでもなくモテていた。
一人で帰ってるわいに話しかけてくれた人。
顔はいいけど声が五月蝿いんだよなぁ…。
わいが中2になった時転校してしまった。
別れの一言も言えずに…。
感動の再開とかじゃないけど
「何?そいつ知り合いなん?」
kn「せやでー!中学の時の俺の後輩!可愛ええやろ!」
ut「まあギリ女に見えるし可愛ええな」
cn「しょっぴぃ…もう帰ろぉ…人酔いしたぁ…って部長!?」
kn「おお!cnやんけ!大きなったな~!」
cn「あのそちらの方々は?」
ut「あぁ、僕はut。大先生って呼ばれてるでー」
sho「俺は人気者のシャオロンや!仲良うしてなー!」
rbr「お前は不人気やろ…。どーもrbr言いますー仲良うしてくれたら嬉しいわ」
zm「zmでーす。syp君やっけ?めっちゃ細いやん!今度飯行こーな?^^」
sho「うわぁ…食害させる気やん…可哀想」
cn「俺達も自己紹介しよ!cnでーす。sypとは幼なじみで昔から一緒にいます!ズッ友的な?よろしくお願いします〜!」
『sypっす。よろしくお願いします。』
cn「いやいやもっと自己紹介しよーよ!?」
『怠い、めんどい』
tntn「あー、syp君探したで〜、生徒会の資料作り手伝ってくれへん?」
『あっ、tntnさん。すみません…。分かりました。』
tntn「何や、転校生達勢揃いやないか。」
cn「あのー、大先生?さっきからsypのこといやらしい目で見てますよね?」
ut「いやぁ…イケメンやなって…やっぱり後輩は先輩に似るんか…」
『はぁ?こんな先輩に似ても嬉しくないですよ…』
kn「なんやとぉ!?」(大声
これからの学園生活面倒になりそうだ…