こんにちは〜
早速やっていこうと思います!
※ノベル初めてです(下手でも大目に見てね)
「おい、夜咲」
後ろから名前を呼ばれ誰かと振り返る
声の主は真澄だった
「ん、なに?真澄」
「なに?じゃねぇよ」
「まさか任務忘れてたわけじゃねぇよなぁ?」
言われてハッとしたまだ任務があったこと
すっかり忘れてしまっていた、なんの任務だったか…
「ごめん、忘れてた…」
「チッ…」
「早く行くぞ」
「馨くんは?」
辺りをみてもいつも一緒に居るはずの馨くんがいない
「いつも一緒に居るわけじゃねぇぞ」
「馨は先に行ってる」
「合流するぞ」
「了解」
「真澄隊長、と夜咲さん」
「ごめん馨くん、任務忘れてた…」
「全然大丈夫ですよ、夜咲さん忙しいですからね」
目的地に着き馨くんに合流してすぐ謝罪した
普通に許してくれる馨くん優しすぎる
(時々怖いけど…)
「甘やかしてんじゃねぇぞ馨」
「別に甘やかしてませんよ」
「けっ…」
「まぁ無駄話はもういい」
「ごめん、任務内容なんだった?」
「潜入して情報収集ですよ」
「ありがとう」
潜入か…
真澄と一緒なら大丈夫か…
「馨、敵の状況は?」
「はい、建物は3階建てで各階に数十名います」
「よし、いくぞ」
「了解」
真澄は指を切り血を舐め透明になっていく
「ボケっとして手離すなよ?」
「わかってます」
そう言ってしっかり手を握り建物に入って行く
目的はこうだ
1、情報を集める
2、建物の造りをしっかり確かめる
この2つを10分でやり遂げなければいけない
まぁいつもどうりやれば良い
「お疲れ様でした」
「あぁ」
「副隊長もお疲れ様でした」
無事任務が完了した
建物の造りは馨くんが言った通りで
情報も無事集められた
「戻るぞ」
「はい」
「うん」
これで今日の任務は終わり
やはり真澄との任務は安心感が違うなと、思う月歌であった
コメント
2件
すごく面白かったです。 続き待ってます頑張って下さい 応援してます