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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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新旧双黒を逆にしてみただけ。

敦くん愛され。

原作の敦くんポジション→太宰さん

やつがれポジション→中也ぁ

太宰さんポジション→敦きゅん

中也ポジション→やつがれ

レッツごー


今、僕、太宰治は、死にかけて居ます。

太「お腹減ったあ…」

実は、先刻、孤児院を追い出されて仕舞いまして、お腹が減り捲りなので在る( ・´ー・`)

ドヤ顔がダサいw By主

ヤバい死んじゃう…全世界の自殺愛好家さん御免なさい自殺家代表太宰治は自殺では無く飢えて死にます。


敦「どうしたの?」

御免なさい前言撤回、未来に希望が芽生えました。何此の天使。目茶苦茶可愛いんだが。今迄何人の人間を堕として来たんだよコイツ。ざけんな


太「お腹が空いて、死にそうです。」

必殺、涙目きゅるるん作戦!

上目遣い×涙目、化学反応は未知数!!


敦「じゃあ、ご飯食べに行こうかあ」


何?此奴、効いていない…。鈍感、好きです。

しかも可愛い。何故。

国「敦!何道草食ってんだ此の天s…、鈍間!」

天使?僕、生憎同担拒否なんで。そこんとこ宜しく。

敦「鈍間って酷いじゃ無いですか国木田さん!」

国「俺の理想が崩れる前に、早く仕事に行くぞ!というか、其処の餓鬼は誰だ?」

敦「うーん、誰だ?」

ぼ、僕としたことが!自己紹介。忘れてた。

太「太宰治。自殺愛好家。と云う訳で其処の君、僕と心中して呉れませんか?」

国「どうだかな。敦の好みは大人っぽい人だぞ?」

く、糞!年齢の壁!!

否、口調を大人っぽくすればっ!

敦「一寸国木田さん、辞めて下さいっ!」

うん。焦る其の姿がエロi

国「おい小僧、変な事考えるのは命の危機だぞ」

おっと知られていましたか。残念。


はーい飛ばしまーす☆


太「おいひいでふ!」

僕いいえ私、太宰治は、敦さんに連れられてとあるお店に来ていますいいえ来ている。

孤児院で身につけたスキル➁、一寸ほっぺを膨らまして上目遣いの派生バージョン、食べ乍らのスキル作動!

敦「其れは良かったあ。僕も太宰くん見てお腹へっちゃったや。国木田先輩、奢りで」

糞餓鬼が。効かねぇじゃねぇか。うん。そういうトコロもちゅきでーす

キャラ崩壊も大概にしろ By主

国「つくづく御前のせいで予定が狂う!糞、今日だけだぞ」

そう云われ、満面のエンジェルスマイルで私と一緒にお茶漬けを食べ始める敦さん。

可愛い。メイド服着せたい。猫耳尻尾付き。

お持ち帰り→ピー(自主規制)コースしかねぇ

結論。

可愛い。

お米がもちもちの桃色ほっぺに付いていますよ。本気で其のご飯に転生したい。

太「処で、敦さんと堅物眼鏡さんは何のお仕事をしていらっしゃるのですか?」

国「堅物っ!?」

敦「ふふっ、固くならないで良いのに〜。そうだね、私たちの仕事は、探偵だよ。でも普通の探偵とは違う。僕たちは」

敦/国「「武装探偵社だ/だよ」」

太「武装探偵社っ…。格好いい。」

武装探偵社、とは。昼と夜の間、薄暮の時間を支配する、異能力者集団のこと。( ・´ー・`)

だからドヤ顔してもダサいって By主

敦「君は、確実に異能が在る」

太「えっ?」

敦「うん。きっとそうだ」

国「何故?」

敦「実は、先刻は美味しそうな雑草を探すのと居なくなっちゃった猫を探す為に、月下獣を使ってたんだよ。嗅覚を鋭くする為に」

美味しそうな雑草を探す、楽しそう。死ねるかな。でも美女か敦さんと心中したい。切実

国「そういう事か」

敦「そういう事」

どういう事だい?追いつかないんだが、私の頭脳を以てしても。

敦「つまり、君の異能は・・・」



敦「異能無効化だよ」



く、糞・・・


パッとしねぇ。


飛ばしまーす☆

敦「こんにちはー!中島敦、出社します!」

乱「敦ー!!!」

得体の知れない男が、敦サマに抱き着いた。

だきっ、だき、だき、だ、だ・・・


コロス。

乱「君だれー?」

太「太宰治ですが。敦さんはぼk、いえ私のものなので触らないで頂きたい」

乱「良いねぇキミ、敦に目をつけるなんて。

でも、甘い。敦は、僕のだよ」

此奴、ムカつく。なんか嫌い。ウザい。ざけんな

八つ当たりも程々にね、うん。 By主

敦「んー?どうされましたか乱歩さん?」

糞。可愛すぎる。此の可愛さに免じて許してやろう。

乱「僕、世界一の名探偵にかかればどんな難事件も解決さ!」

フッ、厨二病か此奴?確か敦さんは大人っぽい人が好きなんだぞ??

乱「敦、僕、先刻仕事行ったんだよ!褒めて」

敦「良く出来ましたね乱歩さん!」

糞がぁ!!其の手があったかぁ!!!

甘えるヤツ!!!

だからキャラ崩壊も大概にしろって By主

乱「自己紹介がまだだったねぇ。


僕の名前は江戸川乱歩!世界一の名探偵さ!


あと、


敦は、

僕のものだよ。」

糞、声が良い。ウザい。最後の方耳元で言って来やがった。声良い。顔良い。世界一の名探偵とか厨二病かよ。でも、バブみが良い。否めん。ざっけんなよゴラ

敦「どうされましたかあ乱歩さん?」

可愛い。罪だ。可愛い罪で逮捕させてくれ。

此の可愛さに免じて許してやろう。

乱「いや、此方の話だよ!」


こうして、入社試験も終わり(え?)、穏やかな時間を過ごしていた。

はずだった。

国「此奴に会ったら直ぐ逃げろ。此の街で、ヨコハマで生きていく為に。」

見せられた写真には、黒い帽子を被った赤髪の男が写っていた。小さい。チビだ。蛞蝓みたい。

国「俺でも相手にすると面倒臭い。」

太「え!?」


?「嗚呼、やっと見つけましたよ、敦さんっ」


国「此奴の名前は、」




?「早く迎えに行かなきゃ、敦さん待って居て下さいね、芥川幹部も待っているんですよ」







国「中原中也」

太「中原、」

国「中原中也、だ」


中「早く攫いに行きますよ、敦さん♡」


「中原」って一生分書いた気がする。ずっと見つめてたらゲシュタルト崩壊した。

別のやつ(ブルーロック)も書かなきゃいけないことはわかっているんだけれども、今更乍ら文ストにどハマリしてもう抜け出せません。いっそ自分で作り出そうと指を動かしだしたら止まりませんでした。すいません。

授業中はずっと文ストとブルロのこと考えている今日このごろ。

期末テスト2週間前差し掛かったのに数学が、中間同様ノー勉というね、ヤバいよお

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