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注意→アメ日、オメガバースBL、政治的意図なし、






































日本 「あ、アメリカさん…????」

アメ「ん?どうした?」

日本「な、なんでアメリカさんが…?」

アメ「日本が体育の時間に思い切りボールがおでこにぶつかって倒れたから、俺が運んだんだ」

日本「あ、だから保健室にいるのか…」

アメ「ん、そゆこと。」


や、優しすぎて泣きそう…ていうか運んでやったってことはお姫様抱っこってこと…?寝てる人を移動させるのってそれぐらいじゃないと無理だよね。え…??最高…ボールに感謝すぎるんですが。



アメ「まだ痛いか?」

日本「いや、もう治ったかもしれn」

アメ 「ぴた…(日本のおでこを触る)」

日本「へ…⁈⁈//////」

アメ「腫れてないから大丈夫そうだが…って日本風邪引いてんのか⁈顔真っ赤だぞ…?それにいつもより香りが濃い…」

日本「だ、大丈夫です…///」

アメ「いや、もう少し休んd」

日本「アメリカさんのおかげでめっちゃ元気ですので!!ありがとうございました!!」


ガラガラ…


日本「はぁ…顔熱すぎ…」


























ー放課後ー

はぁ〜何やってんだ…せっかく2人きりになれたのに…ていうかやっぱりアメリカさんの香り慣れないな…甘くて脳が溶けそうで、くらくらする。しかも運んだり様子を見てもらっていたのに急に帰るの失礼すぎる…嫌われちゃったらどうしよう…はあ〜テンション下がるなぁ…




先生「お、日本!ちょうど良いところにいるな!この用具理科準備室まで持っていってくれないか?」

日本「あぁ、良いですよ。やっときます。」

先生「さすが日本!そう言ってくれると思ってたよ!成績は上げておくからな!ってこれ以上上げられないか!笑」

日本「ははは。」


まじ笑えん。こいつどれだけ私を追い込みたいんだ。今日ずっと最悪な気分なんだ。あと私の成績は限界突破させろ。こんなにも気を遣って成績がいい生徒なんていないんだから。














日本「はぁ…?」

荷物が多すぎるんだが…?しかも理科準備室って階段上がらなくちゃいけないじゃん。一人に押し付けるぐらいだからちょっとなんだとおもったらこの量…。もうやだ…。往復3回…?いやそれより少し少ないか…

…でもなんか腹立ってきたから最速で終わらせて帰ってやろう…。




















はぁ…。やっと着いた…これをあと2回ぐらいしないといけないのか…。誰か自分の善行を見てほしい。そして褒めてほしい…。

日本「ふぅ…休憩できたし戻るか…」



ん?ドアの前に誰か立っている。

あれは…




日本「〇〇くん?どうかしましたか?」


〇〇「……」


〇〇「ドン!(日本を押し倒す)



日本「…へ?」


〇〇「やっと二人きりに…」


















今回はここまでです!ちょっと最後モブ日なんですけど許して…必要だったんです…!

それでは!








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