テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠注意
「nmmn」作品です。
“nmmn”や”BL”等の意味が分からない方はお引き取りください。
ご本人様に
一切関係ありません。
伏字✘
NEWTOWN軸 ⇢ 続き
“誤字・脱字” 注意。
“キャラ崩壊・口調崩壊” 注意。
──────────
mz×kz
🐬🚿×🎲
──────────
『早く』
―――――――――
部屋に入った瞬間、空気の重さに少しだけ違和感を持つ。
いつもならソファでだらけている葛葉が静かに座り込んだまま動かないのを見て、蒼太は足を止めた。
mz「……兄貴、どうしました.ᐣ さっきから全然動いてないですけど」
kz「……別に、なんもない…。ちょっとだるいだけ……」
mz「……それ普通に体調悪いですよね」
kz「いや、平気……。寝りゃ治る…」
mz「顔見れば分かります」
kz「…は.ᐣ」
mz「……熱ありますよね」
kz「ない」
mz「あります」
kz「……ないって…」
蒼太はそのまま距離を詰める。
kz「っ、ちょ…、近……」
mz「動かないでください」
kz「っ……」
mz「やっぱ熱いですよ」
kz「……気のせい」
mz「気のせいじゃないですから」
蒼太はそのまま覗き込む。
mz「さっきから反応遅いですし…、明らかに体調悪そうですけど。」
kz「普通だし…」
mz「普通じゃないです」
kz「……」
言い返そうとして、言葉が詰まる。
mz「ほら」
kz「…なにが、」
mz「立てますか.ᐣ」
kz「子供扱いすんな…」
mz「じゃあ立ってください」
葛葉は立ち上がろうとしてふらつく。
kz「……っ」
mz「ほら」
そのまま腕を掴まれる。
kz「平気…」
mz「じゃないです。」
mz「ほら、ベッド行きますよ」
kz「……いい、ここでいい…」
mz「ダメですから」
kz「……なんで」
mz「ちゃんと寝ないと悪化しますよ」
kz「……」
蒼太はそのまま支えるみたいに距離を詰める。
kz「……近い」
mz「今は我慢してください」
mz「座ってください」
kz「……ん」
mz「横になってください」
kz「…命令多……」
mz「従ってください」
kz「ム……」
葛葉は口を尖らせながらも、蒼太の言葉に従い、横になる。
mz「水持ってきますね」
kz「ん、」
蒼太は一度離れて、すぐ戻ってくる。
mz「起きれますか.ᐣ」
kz「ん……」
身体を起こし、水を渡される。
mz「ちゃんと飲んでくださいね」
kz「はいはい…」
蒼太は少し距離を詰める。
mz「…無理して動かないでください 」
kz「……してねぇし」
mz「してるから言ってるんですよ」
kz「……」
mz「さっきも隠そうとしてましたよね」
kz「……別に」
蒼太は小さく息を吐く。
mz「こういう時くらい頼ってください」
kz「……」
mz「無理して倒れる方が困ります」
kz「…困るの.ᐣ」
mz「困りますよ」
kz「…ふ~ん……⸝」
蒼太は布団を軽く直す。
mz「……寝てください」
kz「寝れるかよ…」
mz「じゃあ、隣います」
kz「……」
mz「それなら寝れますよね.ᐣ」
蒼太はベッドの横に座る。
mz「ほら、目閉じてください」
kz「ん……」
─夜中─
夜中。
部屋の空気が少し重く感じるくらい静まり返った中で、ベッドに居た葛葉は、息苦しさに目を覚ました。
ぼんやりしたまま身体を起こすが、思ったより力が入らない。
そのままバランスを崩しかけながら壁に手をついてなんとか立ち上がる。
kz「……なにっ、これ……、」
そのまま数歩進んで足がもつれる。
kz「……っ、やば……」
mz「……兄貴.ᐣ」
すぐ近くで声がして足音が寄ってくる。
mz「何してるんですか…、.ᐣ」
kz「…ぇと…、みず……のも……って」
mz「俺が取り行きますから。動かないでください」
kz「…いや、いけ……る…」
1歩踏み出して、グラッと揺れる。
mz「……っほら」
腕を掴まれ、支えられる。
mz「立ててないじゃないですか。無理しないでください」
kz「……っいける…」
mz「いけませんから。」
そのまま距離が一気に近づく。
mz「……顔、赤いですよ」
kz「…しらない……」
mz「絶対熱上がってますよね.ᐣ」
kz「わ、かんない……っ。でも…,さっきより……だるい…かも……」
蒼太は黙ってじっと葛葉を見る。
そして、何も言わずに
自分の額と葛葉の額を合わせる。
kz「はぇ……、⸝」
一瞬で動きが止まる。
mz「……」
呼吸の近さだけがやけに分かる距離。
蒼太が少し目を細める
mz「…熱上がってますね」
蒼太が離れる。
mz「歩けますか、とりあえず戻りましょう。これ以上悪化させたらダメです」
kz「……」
反応がない。
mz「……兄貴.ᐣ」
mz「大丈夫ですか.ᐣ さっきから黙ってますけど」
近づいて顔を覗き込む。
kz「っ~~~~~””⸝⸝⸝⸝⸝」
mz「…さっきより顔赤くないですか.ᐣ」
mz「……熱上がりました.ᐣ」
kz「………” ⸝⸝⸝」
葛葉は視線を逸らす。
蒼太は少し首を傾げ、覗き込む。
mz「もしかして、照れちゃいました.ᐣ」
笑いながらそう問いかける。
kz「ち、が……⸝」
うまく言葉が出てこない。
mz「違いましたか.ᐣ」
kz「……⸝⸝」
mz「…こんな反応するとは思ってなかったです、笑」
kz「…うるさ……、」
声が小さい。
蒼太は息を吐く。
mz「普通に測っただけなんですけど」
kz「…ふつうじゃねぇよ……」
mz「早いので。」
kz「……っ、そういう問題じゃ…」
言い切れずに止まる。
そんな葛葉に蒼太は小さく笑う。
mz「そんな恥ずかしかったですか.ᐣ」
kz「……なんで、」
mz「凄い照れてるじゃないっすか」
kz「…っ、てれてない……」
mz「じゃあなんでそんな黙ってるんですかぁ.ᐣ」
ほんの少し、煽り口調で言う。
kz「……」
何も言えない。
蒼太はそれを見て、少し優しくなる。
mz「……まぁいいです。取り敢えず戻りましょう。」
mz「さっきみたいにふらついてる方が普通に心配なんで。」
mz「…歩けますか.ᐣ それか、支えましょうか.ᐣ」
kz「……、」
1歩出て、またふらつく。
kz「……ッ、」
mz「無理じゃないですか、無理なら無理って言ってください。」
そのまましっかり支える。
mz「ちゃんと体重かけてくださいね、今はそれでいいから」
kz「……」
ベッドまでゆっくり戻る。
mz「…横になってください」
kz「ん~…。」
不満そうな声を出しながら、倒れ込むように横になる。
蒼太は小さく息を吐く。
mz「ちゃんと休んでくださいよ」
kz「…やすんでるし、」
mz「…ちゃんと休んでないから,今こうなってるんですよ。」
kz「……」
蒼太は少ししゃがんで顔を見る。
mz「さっきみたいに動こうとしないでくださいよ、 こっちが心配なんで」
kz「……、」
mz「…分かってます.ᐣ」
kz「わかってる…、」
mz「…水取ってきます。だからちゃんと飲んでくださいね」
kz「…めんどい」
mz「飲んでください」
kz「…」
蒼太は立ち上がる前に、一瞬止まる。
mz「さっきの、嫌でしたか.ᐣ」
kz「……」
少しの間。
kz「…別に……」
mz「なら良かったです」
ほんの少し笑って立ち上がる。
蒼太はドアに向かって歩き出す。
kz「……水上、」
mz「どうしました.ᐣ」
kz「……」
kz「…早く取ってきて。」
mz「……、」
kz「…早く戻ってきて。」
mz「……、 」
mz「……笑」
mz「分かりました。早く戻りますね」
そういい、蒼太は部屋を出た。
―――――――――
リクエストありがとうございました.ᐟ.ᐟ
NEWTOWN最終日,皆様見ました?
自分マジでクソ泣きました。
kzの”蒼太”呼びが最高すぎた。
kzさんのあのスピーチあれ絶対初めてちゃうやろ笑
やっぱ天才っすよねぇ。
―――――――――
見てくれてありがとうございます。
♡くれたら喜びます
🌾で感想言ってくれると嬉しいです
リクよければ
コメント
8件
やばい超絶サイコーすぎて旅立ちそう😇神作品ありがとうございます💞
分かります!! 葛葉×水上もいいけどイブラヒム×ポポのペアも結構感動したし好きだったんだよなぁ それと最後のメロコさんで大泣きしたw