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明るくて良かった…
主は、依姫の弟です。姉の狂った愛から逃げ、道に迷った時に戦極凌馬に拾われましが···
主の年齢・小学一年生くらい。【蓬莱人】
依姫【フフ♥私の可愛い可愛い主♥大好き♥誰にも渡さない♥主は一生私の物♥私の旦那様♥フフ♥アハハ♥アハハハハハハハハハハ♥】
豊姫【依姫、これ手伝ってぇ!】
依姫【ちっ! せっかく主と既成事実作ろうと思ってたのに。
今生きますよ。
依姫【主♥少しここで良い子で待っててね♥すぐに戻るから♥】
主【よし、今のうちに。】
森
主【うぅ〜。ここ何処?】
??【君、どうしたんだい?】
主【誰ですか?】
凌馬【僕は戦極凌馬。ユグドラシルのサイエンティストだよ。今君は愛が狂った姉から逃げてるんだよね?】
主【はい。もう耐えられなくて···】
凌馬【なら、僕が世話してあげよう。もちろん、狂った愛もない。それに蓬莱人についても研究したいしね。】
主【最後の言葉少し気になるけど、はい、ついて行きます。】
凌馬【決まりだね。着いてきたまえ。】
主は愛が重い姉、依姫から逃げるために、戦極凌馬について行った。それが絶対に取っちゃいけないものだと知らずに。
月の都
依姫【主ー!主ー! はぁ。何処行っちゃったのよ。もしかして、悪い女に拐われたとか?!その女、早く殺しに行かないと!】
??【そう言う所よ依姫。】
依姫【っ、お姉様。】
豊姫【主は貴方のそう言う所から逃げたんじゃないの?自由を奪われ、ただただ檻の中で狂った愛を受ける。だから主は貴方から逃げたんじゃないの?】
依姫【お姉様···】
豊姫【依姫、主を見つかったら、謝りなさい。自分の間違いを。】
依姫【はい。】
月の都のどっか
依姫の部下【依姫様ー!主様の居場所が特定出来ました!】
依姫【何処?!】
依姫の部下【ユグドラシルタワーです!】
ユグドラシルタワー
依姫【主ー!居るから返事してー!】
??【君、弟を探したるのかい?】
依姫【っ!誰だ貴様!】 刀を向ける
凌馬【まぁまぁ落ち着きたまえ。君が探してるのは、主という弟君だろ?】
依姫【なっ!何故主の名を!主は何処だ?!主を返せ!!】
凌馬【あぁ。主ならここにいるよ。】
依姫【っ!主!大丈u···】
パシンッ!
依姫【えっ?】
主【·····】
凌馬【いやぁ〜大変だったよ。蓬莱人を洗脳するのは。】
依姫【っ!何?!】
凌馬【主君?殺っちゃって良いよ?】
主【変身···】
レモンエナジー!
ロック!オン!
ソーダー!
レモンエナジーアームズ!
ファイトパワー!ファイトパワー!
ファイファイファイファイファファファファファイト!
依姫【っ!そんな···主と戦うなんて···】
凌馬【さぁ、紫を敗北させた君の唯一の弱点だ。その絶望に満ちた顔を楽しませてもらうよ?】
攻撃
依姫【っ!】
ガシッ
主【っ?!】
凌馬【っ?抱きしめてどうするつもりだね?】
主【お姉···ちゃん···?】
依姫【主!ごめんね!お姉ちゃんの愛が重すぎたせいで、こんな事になっちゃったんだよね···!これからは主を束縛しない!誰も殺さない!だから、元に戻って···主···】
主【お姉ちゃん、大丈夫だよ。許してあげる。だって、僕もお姉ちゃんが大好きだし!】
依姫【主···!】
主【でも、監禁するのは辞めてくれる?】
依姫【はい。すいません。】
凌馬【フフ、フハハハハハハハハ!!】
依姫【っ!】
凌馬【主君、君のおかげで蓬莱人について少しわかったよ。やっぱり人体実験は面白いねぇ!!】
依姫【っ!このっ!】
凌馬【まぁ主君のおかげで月の都のデータが手に入ったし、これを紫に渡せば報酬ゲットだね笑】
主【紫、あの月に戦争を仕掛けた···!】
凌馬【いずれ第三次月面戦争が始まるだろうね。あと主君、そのドライバーは君にプレゼントするよ。僕が戦うのは面倒くさいからね。】
主【·······】
凌馬【精々頑張りたまえ。私は蓬莱人の研究に戻らなくてわな。フハハハハハ!】
主【っ!消えた。】
依姫【主、あんな奴放っといて月の都に帰ろう。】
主【う、うん。】
そして、凌馬が言ったとうり、第三次月面戦争が始まった。
月の都
主【姉さん達、僕も戦うよ。】
紫【ん?何?あの少年?】
主【変身!】
レモンエナジー!
ロックオン!
ソーダー!
レモンエナジーアームズ!
ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファファイト!
主【僕は、豊姫、依姫姉さんの弟、綿月主だ!】
紫【綿月姉妹の弟?】
主【八雲紫、覚悟しろ!】
攻撃
紫【くっ!】
主【これで終わりだ!】
レモンエナジースカッシュ!
ドカーン!
紫【グハッ! っ!覚えてなさい!!】
依姫【凄い···凄いよ主!それでこそ私の弟よ!!愛してる大好き結婚しよ♥】
主【お姉ちゃん···】
豊姫【はぁ、やれやれ、依姫のブラコン度には勝てないわね。】