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星羅said


常闇くんの部屋は、一面真っ暗だった


ところどころに、紫色のライトが怪しく光っている


常闇くんらしい部屋だなぁ


常「貴様ら、、、」


部屋に入ってはしゃぐみんなに対して、常闇くんはわなわなと体を震わしている


私は、暗いのが怖いためみんなより早く部屋を出た


次に向かったのは、青山くんの部屋


私は、あまり青山くんとあまり関わったことがないから、どんな性格なのかいまいちわからない


けどなんでだろう


なんとなく予想できる気がする


青「アハハ〜!」


眩しい


とにかく眩しすぎる


目が痛くなりそう


青「ノンノン。眩しいじゃなくて、ま・ば・ゆ、、、」


葉「思ってたとおりだ」


芦「想定の範疇をでない」


青山くんの言葉を遮り、私達は部屋を出た


うん、やっぱり予想してたとおりだった


麗「楽しくなってきたぞ〜!」


『そうだね。あと二階の人は、』


そう言いながら振り返る


と、


峰「入れよ、、、すげぇの見せてやんよ」


峰田くんがそう言って、ドス紫のオーラを出しながら私たちを見ていた


、、、なんか、ヤバそう


悪い意味で


『さ、3階行こっか』


麗「そ、そうやね。行こっか」


峰田くんを無視して、私たちは3階に上がった


次に向かったのは、尾白くんの部屋


麗「おー!普通だ!」


葉「普通だ!すごーい!」


芦「これが普通ということなんだね!」


うん。


言うことが見つからないんだね


尾「言うことないならいいんだよ」


『尾白くんの部屋落ち着くから、私好きだよ』


尾「そう?ありがとう」


私の言葉に、尾白くんは少し照れたように笑った



次の部屋は、飯田くん


学級委員長の部屋はどんな感じなのかな?


芦「難しそうな本がズラーッと。さすが委員長!」


飯「おかしなものなどないぞ!」


綺麗に本が整頓されてる


さすが、委員長


麗「メガネがクソある、、、!」


『ふふ、、、っ!』


その言葉に顔を向けると、確かにメガネだらけ


お茶子ちゃんにつられ、私も思わず吹き出した


『い、いくらなんでもありすぎじゃない、、、?』


飯「なにがおかしい!?激しい訓練での破損を想定してだな」


うん。次行こう

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