ここは、白で彩られた部屋、医務室
そこには、手術後、3日眠り続けているゾムーク
いや、ゾム
黄緑色の彼が居る
傍には、はじめに彼と出会ったロボロ
ピンク色の彼が佇む
白で彩られたこの部屋に黄緑とピンクが浮かんでいる
そんな時黄緑が揺れる
ピンクが驚いていると
パチリ
そんな効果音がつきそうな勢いで黄緑が開く
「おはよう」
それは、どちらが言ったのか
はたまた、どちらも言ったのか
彼らはあと何回これを交わすのだろう
でも
きっと彼らはそれよりも多く
銃口を向けるのだろう
彼らは戦争国家の幹部
平和な挨拶よりこっちの方が似合っている
これにて、「銃口を向けるのは」完結です
1部不満な部分もあることでしょうが
まぁ、ご愛嬌ということで
ちなみに、続きを考えられるところがいくつかあるでしょう!
例えば、ショッピくんがお礼を言うのか、鬱先生は自己紹介してもらうのか
他のなら、ショッピくんは少し自己嫌悪してるし、トントンも後悔してる、それを慰めるのは誰なのかとか
それとね、一部メンバーだけ過去を少し考えてたんです
良ければねご自身で考察(妄想)してください
こちらで描く予定はありません
誤字、脱字があったらすみません
キャラ崩壊、口調、呼び名が違うのは諦めて下さい
分からないんだもん!
それとね、リクエストあればお願いします
物語は思いついてるんですが、これまた長くなりそうで書きだめするつもりです(今回はちゃんと)なので溜まるまでは、リクエストに答えようかと
ほな、またいつか会いましょう!
次会うときは、また別の物語で
コメント
1件
連載お疲れ様でした! zmさんを巡る関係や各人の想いがさまざまに交差され、とても読み応えある作品でした。 過去や設定も気になりますが、そこはまた何かしらの形でお目にかかれればと妄想妄想。 楽しく読ませていただき、ありがとうございました😊