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*司会者*『この後のことですが、 《SKY》の皆さんと、[black]の皆さんには 明日、バラエティ番組があるので **一緒に参加**してもらうこととなります。 またこの後、本日につきましては ○○スペースに移動して、インタビューや 雑談をする形となっております。』
聞いた瞬間、私は背筋が凍った。 え……。ちょっと待って…明日… [black]のメンバー達とバラエティ番組に 出るってこと?! え……? いきなりすぎでしょ……?!
アナウンス『これで第35回……
KPOPライブコンサートを
終了させていただきます。』
いや……勝手に終了してるし……。
私は、何が起きているのか 理解できなかった。
『……っと…ちょっと……!ちょっと!! どうしたの?顔が青ざめてるよ?!』(オンニ
ハッ……と我に返った。
『最初の時からずっと様子が おかしかったけど何かあったの?』(オンニ)
「大丈夫!元気元気!!」 嘘だけど…… 『そう?』(オンニ)
嘘ついちゃった…… ごめんね……オンニ。
『そこの二人!! 早く移動しないと遅れますよ。』(スタッフ)
「行こ!オンニ。遅れちゃう!」
そう言い残して私は列を追いかけた。
やっと追いついた……
「オンニ。今からやることって 何でしたっけ?」
今さっきまでずっと バラエティ番組のことしか考てなかったら、 それ以外のことは把握し忘れてしまっていた
『この後はね、インタビューと雑談を する形になるんだって』(オンニ)
あそっか…… 確か、そんなことも言ってたような……。
『ほら始まるよ!!』(オンニ)
「あ…うん……」
〘皆さん、こんにちは!! インタビュアーの担当になりました!! ○○です!今日、実際にインタビュー していくのは……
インタビュアーの人はそう言い、 インタビューを初めて行く。
インタビューと雑談も終了し 今日の1日が終わろうとしていた。
雑談の時は[black]の皆さんと話すから 緊張したけど、なんとか乗り越えられた。
と、その時だった[black]の メンバーの男に声をかけられた。
「ねぇ……」
振り向くと,そこには思わぬ光景が……
つづく
いつも見てくれてありがとうございます。🍎この小説は文が長いので文章を読むのが 嫌いな人には少しおすすめしないかも しれませんが、電車の乗車時間や 空いている時間に読んでもらえたら とても嬉しいです。🍎🍎