今回は 新人組( rp 含む )
基本的には rpsyp です。 ci は副役的な
浮気?です、ルーレット回したらなりました
rp が可哀想な目に合います
※ sypci 要素有。そしてクズ化
本人様とは関係なし!!
▷ syp side
俺らの関係が
俺らの絆が
崩れていったのはいつからだろうか
俺らの関係は
俺らの絆は
こんなものだったのか?
一回体の関係を持っただけなのにさぁ。
チーノに俺とレパロウが付き合ったことを伝えると 、
チーノも俺の事が好きだったみたいで、
「 一回だけでいいから、抱いて 」
と言われた。
一回だけならバレないし、と思い、
チーノのことを抱いた。
ただの好奇心だったはずなのに、
かなり体の相性が良く、沼から抜け出せなくなっていった。
それからは事ある毎にチーノのことを抱くようになり、
チーノへの感情は高まる一方で、
レパロウへの罪悪感も高まっていった。
俺は心に決めた。
レパロウに、チーノのことを抱いてしまったことを伝えようと思う。
そして、別れを告げようと思う。
俺だって、こんなことはしたくない。
浮気をしたとはいえ、レパロウのことはまだ好きだし、愛している。
だけど、レパロウのためだ。
syp
「 レパロウ。俺さ 」
syp
「 浮気してる 」
胸が張り裂けそうになる。
そして、自分の声が心臓の鼓動であまり聞こえない。
rp
「 え 」
syp
「 だから 別れて欲しい 」
冷たい汗が頬をなぞる。
まるで、涙のように
rp
「 ずっと僕が一番で居たかったです 」
レパロウは泣きそうな声で俺に伝えた。
俺だってそうだ。
レパロウのことを一番にして、愛したかった。
でも、いつの間にか止まれなくなっていったんだ。
「 ごめん。 」
と それだけ伝え、部屋を後にした。
レパロウが自殺した
と、耳にしたのはその日の夜だった。
こんなことになるなら
最初から君と愛し合わなければ良かったな
最初から
君に
幸せがないことは
決まっていたの
だろう。
俺にもね。
走馬灯は、君の笑顔でいっぱいだった。
終了。
駄作失礼しました
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