却説、昨日絶望を味わった訳だが……
太宰君と違って中也くんは大丈夫だと生温い希望に縋って今日は探りを入れに行く予定だ。
明日は太宰との任務……気が遠くなっちゃうね
(中の人が15歳の口調把握出来てないから崩れるけど許して)
『中也君!』
「どうした?」
『私ってどうかな!?』
「悪くないンじゃね?」
『そうかそうかそれは良かった!』
「女性としては残念なところも有るが…
仕事も出来るしいいと思うぜ」
『あの黒いちびっ子悪魔と違って優しいね』
「太宰のことか?」
『うん…昨日ボロカスに言われたんだよね』
「うわぁ…どんまい夢」
(没も載せておく)
『中也君!』
「?」
『私ってどうかな!?』
「はァ?」
『違和感あるかな??』
「……?」
『男っぽいとか可愛くないとか…』
「可愛い…とは思わねェな
手前今年で幾つだよ」
『それはヒミツ』
『レディに年齢を聞くだなんて良くないよ』
「自称レディにする気遣いなんてネェよ」
『太宰君以上にトゲがあるね?』
『タメでお願いとは言ったけど刺していいとは言ってない』
「ンでなんの用だよ」
『……え?それだけだよ?』
「帰れ!!!!」
コメント
1件
あ~ちゅやくんきれちゃったか~ 夢ちゃん!そういう時はASOKO だよ!男の弱点だって?違う! 酒だよ!酒さえ飲めば大抵の男は つぶれちまうのさ!ハッハッハ~