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コメント
1件
ほんとこの話大好きですт т良ければ続き見たいです!!
(rt)mn.ru.rbkg
⚠️歌みた注意⚠️
mnrurb→スクリーム
rtkg→シャンティ
女優位です。
mnrurbが女体化してます。
hsrbの触手は健在してます。
世界観に違和感があるかもです。気にせんといてください。
挿入は触手だけ。玩具。
なんでもありな方だけ閲覧ください。
・nmmn
━━━━━━━━━━━━━━
🐙
「え? どっか行くの、小柳くん」
軽いカーディガンを羽織り、店の扉に手をかける小柳くん。
「あー、前に客から依頼された仕事があんだわ」
その一言に納得できず、私は思わず硬直した。
彼女は「んじゃ、行ってくるから」とだけ言い残し、扉を押し開け外へ飛び出していった。
はっと意識が戻った瞬間、私はマナを呼び出し小柳くんを追う。
マナは事情を察したのか、すぐさま並んで走ってくれた。
「……なんで来たんだよ」
「危険な依頼だったらどうするの。小柳くん、スタイルいいんだから変な人に声掛けられちゃうかもしれないでしょ」
横にいたマナが「そうだそうだ」と相槌を打つ。
小柳くんは呆れたように肩をすくめつつも、結局同行を許してくれた。
そうして私たち三人は離れずに中華街へと足を踏み入れる。
小柳くんはいったいどんな依頼を抱えているのだろう……。
赤い門をくぐったとき、私は思い切って問いかけようとした。
けれど先に口を開いたのはマナだった。
「ねえロウ。ここで何頼まれたん?」
スタスタと歩いていた足が止まり、小柳くんは振り返って私たちを見た。
彼の口から語られたのは意外な内容だった。
この中華街は、東の商人《宇佐美リト》と、西の商人《叢雲カゲツ》という二人の支配地。
そんな場所で小柳くんが請けた依頼とは、よりにもよって 西の叢雲カゲツへの復讐 だという。
もちろん、それは小柳くん自身の考えではない。依頼人からの願望だ。
なんて無責任な客なんだ。
「今からあなたに復讐します」「はい分かりました」なんて、絶対に通じるわけがないだろう。
その依頼人は、叢雲カゲツから借金をして返せず、路地裏に連れ込まれて盛大にボコられたらしい。
話を聞いたとき、私は呆れて言葉を失った。完全に自業自得だ。
小柳くんも「自分でどうにかしろ」と突っぱねたそうだが、依頼人は既に復讐を仕掛けており結果は返り討ち。
「どうやって復讐すんの。」
「んー」
どうやら何も考えずに家を飛び出たらしい。
どいつもこいつもバカばっかで困る。
「その時決める」
大丈夫かな
「さ、着いたぞ」
目の前には小規模な建物だが設備が頑丈な店がある。看板には【叢雲】と書かれ、ここで間違いないと確信する。
小柳くんがトップバッターで店の扉を少し開く。すると何か見たのかすぐに扉を閉めた。
何かあったのか、と小柳くんを伺うと「何でもない、けどお前ら、見るなら覚悟しろよ」と怖いように言ってくる。
私とマナはビクビクしつつ少し開かれた扉から中を覗く。
「「……ええ?」」
🦒
「カゲツ〜、会いに来たよ!」
「……リト。お前、仕事の時と雰囲気ちがうやん」
カゲツは、俺が拾った小柄な少年だ。
当初は警戒心の強い猫みたいに心を閉ざしていたけど、今はこうして俺にだけ甘えてくる。その事実が愛おしくて仕方ない。俺はカゲツが大好きだ。
俺はもともと東西南北すべてのチャイナタウンを支配していた。だが当然のように実力を示した彼を、西の支配人として据えた。
「リト、毎回距離近いのやめてくれん?」
「え!? なんで?」
「……お客が来たら変な目で見られるやん。特に女やったらどうするん」
「いいじゃん。カゲツは俺の、って分からせられるし」
「……」
カゲツに抱きつくと、彼は露骨に嫌そうな顔をする。でも振りほどきはしない。
もー、俺のこと好きですやん♡
そんなふうに浮かれていた時、不意に頭を撫でられた感覚があった。
「……えっ!?」
「……なに」
「今、頭撫でたよね!?」
「……別に。手がかすれただけ」
「いやいや、完全に撫でてたでしょ!」
「~~~っ! もうええわ! 二度と撫でん!」
「撫でてんじゃん! ごめんごめん、カゲツ〜!」
全く、ツンデレ猫め。
でもそこがまた可愛いんだよな。
はー、抱き潰してえ…。
「……お前また変なこと考えたな。」
「え、なんでバレた?」
「アホちゃう!?」
カゲツは俺を罵倒した後すぐに手を振りほどこうとする。その抵抗も無意味になるように俺はもっとカゲツにハグをした。
「んもー!離してや!!客の気配すんねんて!」
「えー俺のカゲツ…」
急にカゲツの手が止まった、と違和感を持ちカゲツの方へ視線を移すと、そこには扉を開く青い髪の女がいた。
女は目を見開きすぐに扉を閉めた。
ずっと硬直するカゲツを伺う。
「カゲツー?」
「リトんアホ!ここおって!!」
カゲツは俺を奥の部屋に無理やり押し入れる。
痛え、乱暴にしやがって…。
今度あった時ちゃんと躾ないとか。
おれは裏口から店を出た。
🐺
2度目に扉を開くと、元は2人いたものが1人になっていた。余ったそいつが叢雲カゲツだろう。
だがどうやら様子が変である。カゲツは顔を赤くさせ、少し息が荒い。
商人は何も無かったように俺らを導き出した。
「どしたん?なんかあったん?俺でよければ話してくんない?」
「いやこっちのセリフなんですけど。」
カゲツがお決まりの台詞を言うが、流石にこちら側のセリフである。それを正直に口にした星導から目を逸らすように今日の用事はなんだ、と問いてくる。
あ、意外とこんな1面もあんだな。こいつ。
「そっちの客がこっちに来てなあ、復讐、求められてんだけど。」
「なんや、あいつか?どうせ借金返済出来んかって、腹が立っただけやろ。」
ほんま仕方ないやつやな、と呟き腕を組む。
よく見たらスタイル抜群だなと思う。ノースリーブの服から露出されている脇と肩。それを煽るかのように肩下までのカーディガン。真っ白な肌に綺麗な瞳、ましてや美しいほどに伸びる白い髪の毛。一見、声を聞かなければ女と間違われるだろう。
俺がそうカゲツを直視していれば、カゲツは頬を赤くさせ何見とん、と睨んでくる。
座っている彼より背が高い俺はその姿にどこか刺さるものがあった。
「かわい、」
「「え?」」
「は?」
まずい、思わず声に出てしまった。
当然横にいたマナと星導はこっちを凝視してくる。目の前にいるカゲツは、座っている椅子をガタッ、と後ろへ後ずさり動揺している。
決めた。もうこいつ解らせるわ。
🥷
「ちょ、はあ?シャレにならんて…、こんなん」
「そうだな。まあ、油断の隙を見せたお前の自業自得やな。」
な、なんで??…はあ?警戒していたはずなのに腕が縛られて、足も椅子に固定されている。
抜け出そうと抗うが、ビクとも外れる気配がない。
そんな俺を無効にさせるようにクリーム色に水色が足された髪の女。
てか名前ぐらい名乗れや。
「無駄な抵抗はやめた方がええよ?ロウは激しいからなぁ」
「…はぁ?」
何を言うとん、さっきからこいつらは。
状況が全く飲めない俺から、こっそり鍵を奪う紫髪の女はこの店の扉をロックした。
「よし、準備は整った。」
「ちょ、待て。」
「何、さっさと終わらせたいんだけど」
「お前ら誰なん。名乗れ?」
「…左から星導ショウ、緋八マナ、小柳ロウ。」
「…ぁ?、お前ら△⬛︎⬛︎街の…?」
「あ、ご存知でした?」
知ってるも何も、この街から追放された奴がそこに行ってるもんだからな…。
「…これ以上は無駄話。んじゃ始めるから」
「まっ、」
「待たない。んじゃ脱がすから」
は、
「うわ、意外とデカイんやね」
「う、るさ…」
「はは、やっぱお前可愛いわ」
何、なんやこれ。新手の拷問??
きつい、キツすぎるんやけど。
りと、助けてりと。僕女慣れしてへん…。
🐙
「ん…っ、んぁあっ…」
「感度良いですねカゲツ」
「うるさい、だまれ…っ、んひっ!?」
カゲツの突起を舐める小柳くん。慣れているのか?いや、慣れて欲しくないのだが、上手くいい所を舐めれているのかカゲツは良く喘いでくれる。
手が縛られて顔を隠せない羞恥心で、ずっと下を見ている彼の顎を上げ、口を重ねる。
やはり彼も女の客とこういうキスはやったことがあるのか、余裕な顔をする。なにか気に食わなく、鼻をつまみ無理やり舌を混入させる。
「っふあ…”///、んあっ!!?♡、んぅ゛ッッ♡♡」
「…んふっ♡」
あまりにも反応が可愛すぎて、笑いがこぼれる。口を離すと彼はなんで、という顔をする。
どうせ彼はDキスには慣れてないのだろう。
3人の中でも下手な私がやっても、私の方が優位になる。
良く女客に接せたな、と思う。
「あは♡ほんと可愛いですね貴方♡」
「な、ぼく、俺はべつに可愛くないわ…」
「「「…は??」」」
「…っ、なんや」
「ぼく?僕っていった??」
「ぼくっ子なんですね…かわいい」
「もしかして仕事ん時だけ俺って言っとるん!?めっちゃ可愛ええなあ!!」
本性がバレたカゲツを責めると、カゲツは見る見るうちに顔が真っ赤になり私たちをもっとそそらせる。
「はあ、あなた本当に男なんですよね?可愛すぎる…うああ…。」
「ほんまそれな…?、カゲツ、こっち見てや」
目だけを向けたカゲツにむぅっと、いじけるマナは無理やりでも顔を向かせキスをする。
「んう゛っ…、ぁ…っ、やめぇ…っ!!」
さすがマナ…俺より上手い。
顔を逸らそうとするが力ずくで離さないという意志を感じる。
小柳くんは何をしてるんだろ、と下を見ると、小さい機械のようなものを手に持っていた。
それをカゲツの後孔へ挿れた。
「んぐっ!?、ん゛っ!!んんーーっ!!!」
「すぐ気持ちよくなるからな…♡」
すぐにスイッチを入れると、小さい音がカゲツのお腹ら辺から鳴る。そんな奥に入れたんだ小柳くん…。
「ん゛っ、んあ゛ぁ…っ、はなせっ…!」
「これ弱なんだけど〜。あげるね?」
「ぁ、やめ…」
カゲツの阻止の言葉は通じず、ロー✘ーのスイッチが最大にまで持っていかれる。
するとカゲツは体をビクビクと震わせ足や手に力を加えて快楽を逃がそうともがく。
「あっ゛///♡、お゛ッ…♡♡おぐッ、おぐぎえるッ、!!♡♡♡」
「うんうん、気持ちいな〜」
「んオ゛ッ”//!!?♡♡♡、あッ♡ かはっ”//♡♡、どうじ、やば…っ!?♡♡♡」
「……。」
ロー✘ーで中をいじめられながら、カゲツの突起を舐める小柳くん。それに続けて、乳首や耳責めをするマナ。
何もしていない自分に、目線を送った小柳くんはカーディガンのポケットに入っていたスマホを渡してきた。
どうせ撮れとでも言うのだろう。
「んじゃ、撮りますよ〜」
「はぁ…゛っ!???♡」
ピロン、と音がした後小柳くんはいいぞ、と頭をこくりと頷かせる。
何もしないのは良くないと思ったから私は自慢の触手で虐めようと、まとめていた髪を解き触手を出す。
目の前のカゲツは目を見開く中、2人は呆れたような顔をして私を笑った。
「はーい♡、私と遊びましょうね〜♡」
「なん、それ゛ッ!?」
騒がれちゃこっちの問題になると感じ、口に無理やり触手を突っ込む。
舌を絡ませたり、頬の内側に粘液をかき混ぜたりして何も考えれないほどにいじめる。
カゲツの股の間にいた小柳くんをちょんちょんと触手で触れる。どうやら察したのか少し角度を変えてそこをどいてくれた。
小柳くんがカゲツの後孔を開かせた間から触手を挿入させる。
「ッ〜〜〜〜゛〜~!!!゛♡゛♡♡゛」
私の触手、先端は細いがそこより上の方になると滅茶苦茶でかい。でかいって言うか太いしでかい。同じ?
数分、マナは耳責め、口には触手、乳首には電✘、後孔はロー✘ーと私の触手、ちんこは小柳くんがずっと弄っている。
カゲツは何回もイって、何も考えれなくなり、たまに触手を口から抜くと「あ」とか「お」とかまともに話せないぐらいへばった。
「…ん、まあこんぐらいでいいだろ。」
「マナ、電✘のスイッチ消して外して。」
「はーい」
「んあ゛っ…♡」
外す時の刺激がカゲツを襲って、今まで聞いたことがないほどの甘い声をこぼした。
マナはそれを見てニヤリ、と口角を上げ、もう1つの方を行き良いよく外した。案の定カゲツはその刺激に耐えきれず、小柳くんがいるところから白い液体を出す。
「え、またいったの?」
「ん゛、あぁ゛っ♡、んぅ……っ」
「…かーわい」
録画を止めて、カゲツの中から触手とロー✘ーを抜き出す。
もうその時にはカゲツはどこかに意識を手放した。
🐺
「よし、やっと片付け終わった…」
「これ、私たち殺されませんよね?」
「まあ大丈夫やろ。」
「んな無責任な…」
カゲツの中にロー✕ーを挿れて気付いたことがある。
こいつ、1回目じゃない。何度か挿れられた事がある、しかも男からということ。
商売で女の体を触れたりするのはあるものの、挿れてはないし、犯してもない。
こいつは多分金のためなら何でもする。
つまりはこのあと数日後、俺らにはそれ応用のお金が請求されること。
「…あ、起きました?おはようございます」
「な、あ?……まだおったん」
「待っといてあげたねんで〜」
そして、こいつ、何回も抱かれてるからか体力がバケモノ。何時間もロー✕ー、触手で急所などを責められていて、何回も絶頂に達していたに対して起きたらケロッとしている。
「お前、誰に抱かれてんだ」
「…」
どストレートすぎる言葉に2人は言葉を失う。
カゲツは気づいとったん、と呟く。まあな、と返答したらまたこの場はシーンと気まづい雰囲気になった。
「…東の商人や」
「…やっぱか」
「なに、気づいとったん?」
「匂いでわかる。」
前にあそこでバニーとして働いていた。その時の嗅覚が活躍して、まれにカゲツからする匂いが宇佐美の匂いがしていた。
「…あのさ」
急に口を出す星導はカゲツの前に立つ
「私達をバニーとして使いません?」
「は??」
どうやらマナと星導は意見が同意だったらしい。え、俺の権限ないの?
「どうせ私たちからお金取るぐらいだったら、私達スタイルいいですしここに客を誘き寄せれると思いますよ。 」
流石にその頼み方は…
「おーん…まあ、ええんちゃう?」
良くねえよ、なんでそんな適当なんだよ
「その代わり」
「給料はいりません。私達と遊んでください。」
「「あ?」」
ついには俺とカゲツはシンクロで動揺した。働くのに給料は無し?巫山戯てる。
「おい、それはいくらなんでも」
「勿体ないですよー、こんな可愛らしい顔してるのに、犯さない訳には」
「え。」
ついに本性を出した星導に動揺を隠せないカゲツ。まあ確かにありとあらゆる1面は本当に可愛い。
「ほんまにええの?それで」
「うん、私たちはそれでええよ。」
「え、いや俺」
「じゃあ、ええよ、それで」
「おい。」
まるで俺を除け者にしたように会話が進む。
んでそれで決定した。
「おい星導」
店を出て、帰りの途中。
俺は星導の肩を掴む
「あれ、どういうつもり」
「何勘違いしてるんですか小柳くん」
「……は?」
星導とマナはニコニコと俺を見つめる。
「誰が今日ので犯す程度で済んでると思ってるんですか?あれはただの遊びですよ。カゲツ、勘違いしていましたよね、ほんとに可愛い。あんな純粋な男の子、そうそういませんよ。ああ、本当に愛おしい。マナも思ってるんですよ、あそこで働けたら一日中カゲツの顔を見れるし、ついに1回、とんでもなく犯せれるんですよ。小柳くん言ってたじゃないですか、カゲツが東の商人宇佐美リトに犯されてるって。そんなやつと同等な位置に立てれるなんてどんな光栄だと思ってるんですか??はは、そんな顔しないで?可愛い顔が台無し。どうせ小柳くんも思ってるんでしょ?俺もカゲツを犯したいって。あの時の小柳くん、目がガチで狼みたいだったよ。早く犯したくてたまらないんじゃないですか?ほら、小柳くんのスマホ見てみてくださいよ。ドロッドロに遊ばれてるカゲツの姿が録画されてますよ♡。」
…あとひとつ、わかったこと。
誰よりも怖いのはうちの蛸だということ。
まあ、内心俺も楽しみにしている
これからよろしくな、カゲツ。
「てか、星導、店の鍵持ったままやない? 」
「あ!?」
「えー、めんど、返しいくかあ」
俺らはもう一度叢雲商店へ足を運んだ。
そこで見るのは悲惨な事だなんて、今の私たちは知る由もない。
━━━━━━━━━━━━━━
🥷
「…はぁ、やっと帰ったか」
体のどこかがベタベタして気持ちが悪い。
遠くの温泉地にでも行こうかと奥の部屋に足を運ぶ途中、ふと思い出すことがあった。
「……ぁ、リト。」
押し入れの扉を開くとそこには誰もいなかった。気づかないうちに出ていったのか?
すると背後に気配を感じ、苦無を相手の首元に目掛けて振り向いた。
「……__っ!」
「いった、カゲツ〜、傷ついたんだけど」
「…勝手に店の奥に入ってくんな」
「え〜?良いのか?いつでも俺の部下におけるんだぞ?」
「悪趣味や、離れろ」
「…。」
ほんま仕方の無いやつやな…
「温泉行ってくるから」と付け加えてその場を離れようとする。だがその行為は目の前の男を不機嫌にさせるだけだった。
手を力強く握られ、思わず拒み抵抗する。
ズルズルと顔すら合わさずに奥の部屋のベッドへ連行された。
「おい、ええ加減せぇよ…」
「いい加減にするのはそっちだろ」
ベッドになぎ倒されて、体勢を崩す。
上から宇佐美が覆いかぶさってきたから、急所を当てようと足で蹴ろうとする。
「あぶない、はあ、優しくするつもりだったのに」
「……っ、離せ!退けや!!変態野郎!」
「躾ないとだな…?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「お゛ッ♡、ぐッ……うぅ…♡♡ あがっ”!?♡♡゛」
「なあ、昼間来てたあいつら誰?」
「っ…!!♡、かんけぇな、ッあ”ぁ~~~~~“!!♡”♡」
「答えて、カゲツ」
「おごッ゛オ”ォ゛……ッ!!?♡♡♡♡うちでッ”、はたらぐやづや…っ♡♡゛ 」
「へえ、」
)ドチュンッ!!!♡♡♡♡
「か、はッ〜〜〜!!?♡♡♡♡、 はっ、ぁ…♡ふぁ、っ……♡♡はぁ、ッ♡」
「俺がお勧めした奴は断ったのに?」
「ごめ、ッ、ん…っ〜〜!!゛♡」
何度も奥を突かれ、もう一度ズロロロッ♡と抜かれてらドチュッ、と同じことをされると思いきや、途中で店の方の扉が叩かれ、女の声がする。
「らいぎゃぐ、…ッ、…ぁ゛♡♡」
「…。」
すると宇佐美は少し体重を浮かせ、僕は動けるようになる。今いる部屋の襖を開けると、そこには先程僕を犯してきた3匹のウサギがいた。
━━━━━━━━━━━━━━
🐺
「ぃ、らっしゃ゛…い…ッ♡」
「…は?」
店へ引き戻したら、そこには乱れたカゲツ。それを背後から力強く握りしめてバックハグをしている宇佐美リトがいた。
「な、なんでお前がいんだよ」
「…こっちのセリフなんだけど。誰?あんたら」
「ここで働くものです。」
「…あー、カゲツ。こいつらなの?」
宇佐美はカゲツの耳元で確認するように囁く。当然カゲツは頷くことしか出来ず、コクコクと小さく頷く。すると宇佐美は呆れたように大きな溜息をつき、カゲツの奥まで一気に刺激を与えた。
「お゛ごッ、!??“♡”♡♡、は、ひッ…゛♡」
「お前ら女だろ。こいつの事犯せんの?」
「犯すこと前提で話さないでください。私達は働くだけです、あなたと違ってね」
星導が煽るように挑発した。宇佐美はチッ、と聞こえるように舌打ちをする。
星導を左右から視線だけ送っていた俺とマナは冷や汗をかいている。
「はっ、じゃあこっちについてきな」
へばっているカゲツを肩で担ぎ、奥の部屋へ案内した宇佐美に渋々とついていく。
カゲツは乱暴にベッドに押し倒された。
「あくまでもこいつは俺の部下。主導権は俺の手にあるからさ、カゲツの事を沢山イかせた方が勝ちな。そしてあんたらが勝ったらここで働くのを認めてあげる」
なんて非道的思考。
流石支配者と言っていいのか?
だがここで撤退するうちらではない。
正々堂々戦ってやる
「ええよ、わたしは」
「えぇ、私も。」
「…え、じゃあ俺も。」
そして始まった5人えっち。
これは俺らにとって3対1。
カゲツにとっては4対1。
明らかにカゲツの方が負担が大きいがここで働くためだ。あんなクソみてえな客しかしない店とはおさらばしたい。
━━━━━━━━━━━━━━━
not side
「カゲツ、起きろ」
宇佐美はカゲツを所謂背面座位という体制で、後ろからぺちぺちと頬を叩く。
起こされたカゲツは目の前に広がる景色にピントが合わない。
「ぁ゛…な、に゛……?」
「おはようございますカゲツ」
「おはよぉカゲツ」
聞き覚えのある声で意識がハッとする。
目を擦って前を見たら左から星導、緋八、小柳がバニー服を着てカゲツを挑発している。
「な、なんでお前ら、はだ、か……」
「カゲツ、今からすることわかんないの?」
「小柳………ッん゛!?、は、あ!?“どこさわって」
「カゲツの胸。」
「ん、んあぁっ…んっ……!」
「俺のおかげで敏感だもんなカゲツ♡」
)ドチュッ!!♡♡
「あ゛ッ…〜〜〜〜!!!゛♡♡、やぁっ!♡、」
小柳からくる刺激と、内側から来る刺激で両側から押し潰されているような感覚が襲ってきたが、快楽を逃がせず位置的に緋八の顔へ射精する。
「…あは♡、カゲツのせーしやん♡」
「あっ、やめろ…ッ!!゛♡」
「えー!マナずるい!位置変わってよおおー!」
「じゃあソロでカゲツのことイかせたら位置変わってやるよ♡」
「…仕方ないな」
星導は緋八の言葉に覚悟を決めて、縛っていた髪を解き触手を生やす。その一部始終を見ていたカゲツは言葉を失う。
どんどん内股へゆっくり閉じようとするカゲツの足をバッ、と小柳が開かせた。
カゲツは手を伸ばそうとしたが、後ろから宇佐美が腕を自身の方へ固定する。
普段絶対的に涙を零さないし零そうともしなかったカゲツが、目を潤い出した。
「あは、怖いですね、カゲツ。大丈夫ですよ〜ゆっくりします」
「なんなら目隠ししてもええんやで」
「拒否権ないけど。」
小柳は自身がみにつけていたカーディガンをカゲツの顔全体に被せる。
だが顔が見えないのは微妙だな、と呟いた星導に共感した3人。
袖の部分をカゲツの目の前で軽く縛る。
こうすることで目以外の顔は見える。
「挿れますね〜♡」
予告されたカゲツはビクビクと待ちわびる。星導はその期待に応えるようにゆっくり紫色の触手を挿入させる。
「ひぅ…ッ!♡、はーっ、はー、♡♡」
「ゆっくり呼吸しろカゲツ…お、見ろ♡お腹膨れてきてんじゃん♡」
「あ”ッ!?♡♡、言わんでえぇし……っ!!♡」
星導は触手に付いている吸盤で、前立腺部分を吸い込むようにする。
するとカゲツは目を見開き肩とつま先で重心を取るような姿勢になる。
「あ♡、ここ気持ちいですね〜♡♡」
「あっ!♡あうっ!♡♡、やだ、そこ…ッ”!!!♡ 」
「えー?こんなにいい反応なのに……♡♡」
もっと吸盤で引きつけると、カゲツは後ろにいる宇佐美の腕を掴んで快楽を逃がそうとしていた。
だがそれを気に入らなかったのか、宇佐美は腕を払いカゲツの胸の突起を弄りながら腰を揺らした。
「お”ッ♡、おお”ッ♡♡、い、ぐ……ッ…♡♡」
「ほらぷしゃーぷしゃー出しちまえ♡」
「あ゛ッ!!??♡♡あっあぁぁあッ゛♡♡ 〜〜~~~ッ゛♡♡♡♡」
「…おお、やっぱすごいなぁるべは」
「ほら、イかせたんで場所変わってください。小柳くんとカゲツの乳首でもいじっててくださーい」
「うざw」
「ほら、何寝てんだカゲツ…っ!!」
_バコッ!!♡♡♡
「お゛ッッ…!!??♡♡♡♡♡ もお”む”ぃ”いッ!!!♡♡♡♡、ゆるじ ぇ゛ッ゛…っ♡♡♡♡」
「何へばってんだよかげち♡ ほら気持ちいな♡」
「ん”や゛あ゛ッあ”ぁあ〜〜~~~♡♡♡♡ はひゅッ♡♡お゛ッ、おぉ”っ……♡ あ、ぅ……♡」
「ここで働くためにもたくさんイかせてあげますからね♡♡」
「ひゅっ…”♡」
*
「てことで今日からここで働かせてもらうからな」
「好きにしろ」
「カゲツがまだ部屋から出てこうへんからなあ…うちらで経営するしかないよな」
「まあ何回もイかせちゃったから…」
「…その、お前。」
「え、あ私ですか」
「そう。名前なんだっけ」
「星導ショウと申します」
「そう……るべ、るべでいいか」
「え別に構いませんが急に何ですか」
「いや、深い意味はないけど…るべのその髪の毛、触手なんだな」
「こいつタコやけん…w」
「たこ……?」
*
「お”は、よ”……」
「お、カゲツが起きました!おはようございます!!」
「体は大丈夫なんか?」
「誰のせいやと……」
「すまんw、可愛かったから」
「はあ…?可愛い?意味わからん……。」
「それで!今日からここで働くことになったんで…楽しい事、沢山しましょうね♡」
「……?」
「あれ?昨日言いましたよね?、ここで働く、でも給料は体で払いますって」
「……あ?」
「はあ?!”、ん”っんんっ…けほっ、体で払うって…俺が受ける側なん」
「え?そうですよ♡、だって今のカゲツ、私たち抱けないでしょ、ていうか、抱けない体になっちゃったんですよ♡」
「……っ、舐めんな”…!」
「あちょっ!カゲツ!今そんなに動いたら_」
「うぁッ……!」
「あーあー、でしょうね。可哀想なカゲツ♡」
「女ぐらい、今じゃなきゃ余裕で抱けるわ…」
「え?嘘でしょ、冗談はやめてください」
「は、ぁ?」
「カゲツ覚えとらんの?♡メスイキたっくさんしとったやん♡」
「うあ”……ッ……?♡」
「…あ?もしかしてイった?カゲツ。」
「イってへん”!!、てかどけ!離せ!」
「ほら股広げて♡」
「や”めッ…!」
「イけ♡」
「んあ”ぁ”ッぁ〜〜~ッ!!!?♡♡♡♡♡♡」
「うわ、めっちゃ透明」
「もう1回イっとく?♡」
「いや、」
「せやね、イかせとこか」
「やめ、ぁ、やめろ」
「イけっ!♡♡」
「ぁッーーーーーー・・・♡♡♡♡♡♡」
「あ、あれ?もう気絶した?」
「そりゃそうだろ、お前ら。こいつさっき起きたんだぞ」
「あ、そうだった……ごめんなさいカゲツ」
「あっちのベッドに寝かせとこか」
*
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
閲覧ありがとうございました🌷
1万文字でした
シャンkm、ワンチャン乙女気質あったらギャップすぎてえぐいですよねって感じで書きました。
この話に乙女気質はなかった気がするけど。
リクエスト受け付けてます…🫠