皆さんこんあき〜!
主のあき缶です
とある神の子の旅物語 第4章です!
今回から新たにキャラが出てきます!
話すことが思いつかないので…
それではどうぞ
主な登場人物
クリシュナ→💙
アルメニア→🔥
???→🐏
〜第4章 再会〜
💙「さっきはびっくりした…」
🔥「まぁG欲しさにあんな事が起きるんだよ」
💙「そうなんだ…」
💙(にしてもさっきの子どこかで見たことがあるような…)
🔥「さっ!!他にも準備しねーと行けねぇからな!!」
「行くぞ!!」
💙「そうだね」
o,+:。☆.*・+。 キラキラ 辺りに漂う
🔥「んだ?これ?」
ピカーーッッ
💙「わッッ!?」
💙「ッッ…」 パチッ
🔥「んだよここ…?」
僕たちが目を開けるとそこは
どこかの建物の中だった
💙「ちょっと古めの建物みたいだね 」
🔥「こんな建物あったか?」
???「ようやく見つけた…」
💙「!?」
🔥「誰だテメェッッ!!」
???「チッ余計なやつまで…」
🔥「あ”あ”ッッ!?」
コツコツ クリシュナ達の方に近よる
💙「あれ!?君…!!」
「さっき助けた…!」
🔥「あいつかッ!?」
「なんでこんな事すんだよ!!」
???「なんでこんな事をするか?」
「簡単な話だ」
???「クリシュナを二度と離さない為だ」
🔥「…は?」
💙「なんで僕の名前を……?」
「君は一体…」
???「忘れてしまったのか…?」
「いや顔が隠れてるからか」
パサ… フードを下ろす
💙「えっ…?」
???「久しぶりだな」
「クリシュナ」
「お前の大好きな」
🐏「セピナスだ」
💙「なんで…セピ君がここに…」
「まさか…」
🐏「あぁそのまさかだ」
🐏「ヒュブリスから、お前はもうクリシュナの世話をしなくていいと言われてな」
💙「父様から…?」
🐏「そして何故だと理由を聞いてみれば」
「クリシュナがテティス様を殺したと言われ、思考が一瞬止まったよ」
🐏「だけどクリシュナ…お前はそんな事しない」
「数少ない味方の母を殺すなんてことは」
「そもそも誰かを殺めるなんてしないという事を」
🐏「それをきっかけに天界から出て行ったんだ」
「元々天界は好きじゃなかったからな」
💙「自分から天界を…?」
「なんでそんな…」
🐏「ん〜理解できなかったか…」
「簡潔に言おう」
🐏「クリシュナの為だ」
💙「僕の…為?」
🐏「あぁそうだクリシュナの為だ 」
🐏「クリシュナ、俺と一緒に地上で住もう 」
💙「え…?」
🔥「何言ってやがんだ!!!」
「クリシュナはそのヒュブリスとか言うやつをぶっ飛ばしに行くんだよ!!」
💙「だからぶっ飛ばしはしないって!!」
「誤解をとくだけだってば!!」
💙「…ごめんねセピ君… 僕は天界に行って
みんなの誤解をといてくる」
「だからセピ君とは暮らせない…」
🐏「…それがクリシュナの本心か…」
💙「…うん」
🐏「…じゃあクリシュナ」
「俺と勝負をしよう」
💙「しょ…勝負?」
🐏「あぁ」
「クリシュナが勝ったら天界までの行き方を教えてやる」
💙「本当ッ!?」
🐏「だが」
「俺が勝ったらクリシュナはその目的を諦めて俺と暮らす」
「それが条件だ」
💙「…」
🔥「んだよそれ…!」
💙「わかった」
🔥「クリシュナッ!?」
🐏「流石クリシュナだな」
「昔から物分りが良い」
🔥(あの喋り方…もしかしてこいつ……)
💙「……」
💙(どうしよう…勢いで言っちゃっけど… )
(勝てる気がしないよッッ!!!) 汗
(どうしよう…僕ろくに魔法なんて…)
🔥「…」
🔥「クリシュナ!!」
💙「ひゃいッ!!」
🔥「自分に自信持て!!」
「そんなんじゃ
あいつらの誤解とけねぇぞ!!」
💙「!!」
🔥「話聞いてる感じ身内同士の事だ」
「あたしがどうこう言える立場じゃねぇし」
「だからクリシュナ!」
🔥「自分の成長見せてやれ!!」
💙「…うん!!」
🐏「話は終わったか?」
💙「あっうん…」
🐏「クリシュナ…もう一度言うこれはお前の為だ…許してくれ」
💙「こっちこそ…」
🐏「?」
💙「僕はいつまでも昔の僕じゃない…」
「決めたんだ…”絶対に”誤解をとくって…」
「だから”絶対に”勝つ…!」
🐏「!!」
「良い意気込みだな」
「それでこそクリシュナだ」
🐏「それじゃあ」
終わりです
今回はちょい短めになりました…
次回はセピナス君VSクリシュナ君です!
お楽しみに!!
それでは
バイバーイ( ・ω・)/
コメント
3件
念願のセピクリだぁぁぁッッッ!!!!愛が重いセピナス君最高すぎマスって...自然とアザゼルちゃんと話して目にハイライトなくなってクリシュナちゃんには笑顔で話すのを想像出来てしまうゥッッッ