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# わがままな 君の中で

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すち
「らんらん、大丈夫…?」
LAN
「俺は平気だけど…すちは?」
すち
「全身が痛むけど、なんとか大丈夫」
LAN
「そう…あっ、俺の方でも探してみるけど
すちの方にも脱出できそうな物があったら
探して使おう。」
すち
「分かった」
幸い近くにみことの気配はなかった。
数十分後に俺とすちはなんとか_____
座敷牢の鍵を見つけ、静かに牢から出た。
すちはいるまから貰った幼稚園内の
地図を見ながら、脱出経路を探していた。
その間、俺はみことが来ないか
周りを見張っていた。
その時にみことが近くまで来ているのが
分かった俺はすぐにすちに知らせようと
背を向けて急いで向かった。
LAN
「すちッ!みことが近くまで来てるから、
一旦ここから離れよう!」
すち
「あっ…分かった…!」
みことにバレないように静かにその場から
俺たち2人は立ち去ることができた。
すち
「それで脱出経路のことなんだけど、
ここから通れば脱出できるぽいよ。」
そこは1度俺らが脱出しようと試みて
罠がたくさんあったせいで
やめざるを得なかった脱出経路だった。
LAN
「ごめん、すち。ここは罠だらけだから
別の脱出経路の方がいいと思う。」
すちは納得して別の経路を探し始めていた。
そうこうしている内に時間が過ぎていった。
時間を見たら、夜中の12時を過ぎていた。
LAN
「詳しくはまた明日話そう。」
すち
「うん、そうしよう。」
明日に備え、今日は寝ることにした。
コメント
1件
うわああ第2話もめっちゃ緊迫してる〜!!😭💦 座敷牢から脱出できたのは良かったけど、またみことが迫ってきてヒヤヒヤした…!LANが警戒してすちに知らせるシーン、二人の連携がちゃんと取れてて良いなって思ったよ。罠だらけの経路って過去の失敗が活きてて世界観がしっかりしてるね。夜中までかけて脱出ルート探すの、体力と精神力削られそうだけど、続きがすごく気になる!!次は無事に脱出できるのかな…?夏海さん、今後も楽しみにしてるね⋆♡