木兎『あー千夏ちゃんもう来たんだな!!』
今日は暇だったので早く体育館に行った。
次に来たのはいつもギリギリに来る木兎さんだった。
『あ、木兎さん今日早いですね』
木兎『あはは なぁ千夏ちゃんも「ド」の使い手になりたいと思わない!?』
ん?「ド」の使い手??何それ
『どういうことでしょうか?』
木兎『ど根性とかド迫力とか!!』
木兎『「ド」を付けた方が罪が軽くなるみたいな感じにならない!?ド忘れとか!!あれなんでだ!?』
『え?ん〜…可愛く聞こえるから許せる…とかですかね?』
木兎『おーあはは やっぱ千夏ちゃん最高!!』
木兎『他になんかある!?「ド」が付く言葉!!』
ド…ド…ドラe…どこでもd…
『あ…』
赤葦『あれ2人もう来てたんですね』
『ドケチ とかですかね?』
「ドケチ」と言った瞬間赤葦さんが来た。
赤葦『……………………………………………えっと…………………俺ドケチだった?』
『あっ違います違いますあの木兎さんと「ド」がつく言葉を@#&/_』
赤葦『………??』
木兎『千夏ちゃん大丈夫かー!?』
___________________
赤葦side
ドケチ…え?俺が?え?どけち…
え?俺ドケチだった?
かわい…じゃなくて
『えっと』
ドケチってケチってことだよな?
『俺ドケチだった?』
千夏『あ、違います違いますあの木兎さんとド@#&/_¿ゞ☆』
え?
え?
please say it again??
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