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「先生、ごめんなさい」
若井先生が車で迎えに来てくれて、助手席に乗せられた。
「何かあったの大森。理由もなくこんな夜遅くにふらついてた訳じゃないでしょ?」
「……」
「この時間は危ないから心配したんだぞ」
そう言ってまた頭を撫でられた。
その手を取って僕は先生の唇にキスをした。
「え!?なになに!」
先生は見た事ないくらい驚いた顔してた。
そのまま先生に抱きついた。
「僕今日帰りたくない。」
ここまで読んでいただきありがとうございます> ̫< ♡
こんなにいいね貰えると思ってなくてめちゃ嬉しいです!!
お話長くなっちゃいますがお付き合いいただけると嬉しいです✩⡱