コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
琳side
琳
「人多すぎねぇか?」
雅紀
「人。多いところ。嫌い。」
雅紀は弥生の後ろで嫌そうな顔をした。
南
「しかし遊園地なんて久々に来たなぁ。」
歩夢
「楽しみだね♪」
弥生
「まさかこんなことになるとはね..(笑)」
_数日前_
父
「わざわざ集まってもらってすまんな。」
琳
「そう思うなら早く内容をどうぞ?」
父
「まぁ俺も時間がないから簡潔に言う。」
父
「みんなで遊園地に行って来い。」
一同
「..は?/え?/ん..?」
父
「潜入捜査はもう少しあとだからな。その前に仲良くなってもらっておこうと思ってな。」
父
「チケットはもう用意してあるから。近くにホテルもあるから泊まって行きなさい。」
南
「えぇっと..つまり僕らは今から遊園地に行って、夜はホテルに泊まると。」
父
「うむ。ちなみに部屋は2人ずつでくじ引きでペアは決める!」
琳
「なんで親父が楽しそうなんだよ。」
弥生
「でも2人ずつって一人余っちゃうよね?」
父
「そう!だからハカセ君にも行ってもらうことにしたよ!ハカセ君ともこれから関わるからね」
歩夢
「あったことないですけど♪」
父
「おぉそうだった。ハカセ君今行けるか..?」
葉加瀬
「ほいほぉい!お!初めまして〜!葉加瀬巳和でぇす!」
琳
「( ゚д゚)ポカーン」
葉加瀬
「あれれぇ?生きてる..?」
琳
「な、なぁ南。葉加瀬ってこんなにハイテンションなやつなのか..?(小声)」
南
「僕もこれは想像してなかった..もっとおじさんなのかなって思ってた..(小声)」
琳
「なんか疑問に思ってることちょっとちがくね?(小声)」
葉加瀬
「こらこらぁそこぉ!内緒話はだめや!」
弥生
「えぇっとこの人が葉加瀬さんで、遊園地もホテルも同行..ということですかね..?」
父
「そういうこと!じゃああとはみんなで頑張れ〜じゃあね〜」
ーーーーーーーーー
琳
「って適当すぎるだろう。」
葉加瀬
「まぁまぁ!とりあえずせっかく来たんだから楽しも〜!」
葉加瀬は地図を片手に飛び跳ねた。子供かよ。
歩夢
「そうだね♪じゃあ俺、あれ乗りたい^^」
歩夢兄は3回転するジェットコースターを指さした。
弥生
「えッ..」
弥生が一歩後ろに下がる。
あれ?もしかして高いところだめとか?w
歩夢
「ね♪弥生^^」
弥生
「いッいや..み、みんなで乗ってきなよ〜(汗)」
琳
「やーさんも乗ろう乗ろう!」
弥生
「いやいやいや乗らん乗らんんんん〜!!!」
ー数分後ー
弥生
「う”ぇ..ぎもぢわるい...」
南
「あーあ..無理させちゃだめですよー」
葉加瀬
「楽しかったね〜」
弥生
「3回転は無理..」
歩夢
「俺、弥生の様子見とくから皆なんか乗ってきたら?」
琳
「行きたいところある?」
雅紀
「...!お化け屋敷。」
南
「あ。」
葉加瀬
「ん?もしかしてみなみんお化け屋敷無理な人?」
南
「いや僕じゃなくて..琳g..ムグッ」
葉加瀬
「ん〜?りんりんが無理な人なの〜?」
琳
「は、はぁ!?ち、違うけどぉ?」
雅紀
「(嘘下手すぎワロタ((」
葉加瀬
「じゃあ行こ〜!!」
南
「っwおぉ〜!」
琳
「この野郎‥💢」
番外編みたいなので書いたんだけど‥
思った以上に長くなった‥
一応続き書きます。
本編も頑張ります(?)