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琳side



「人多すぎねぇか?」


雅紀

「人。多いところ。嫌い。」


雅紀は弥生の後ろで嫌そうな顔をした。


「しかし遊園地なんて久々に来たなぁ。」


歩夢

「楽しみだね♪」


弥生

「まさかこんなことになるとはね..(笑)」


_数日前_


「わざわざ集まってもらってすまんな。」


「そう思うなら早く内容をどうぞ?」


「まぁ俺も時間がないから簡潔に言う。」


「みんなで遊園地に行って来い。」


一同

「..は?/え?/ん..?」


「潜入捜査はもう少しあとだからな。その前に仲良くなってもらっておこうと思ってな。」


「チケットはもう用意してあるから。近くにホテルもあるから泊まって行きなさい。」


「えぇっと..つまり僕らは今から遊園地に行って、夜はホテルに泊まると。」


「うむ。ちなみに部屋は2人ずつでくじ引きでペアは決める!」


「なんで親父が楽しそうなんだよ。」


弥生

「でも2人ずつって一人余っちゃうよね?」


「そう!だからハカセ君にも行ってもらうことにしたよ!ハカセ君ともこれから関わるからね」


歩夢

「あったことないですけど♪」


「おぉそうだった。ハカセ君今行けるか..?」


葉加瀬

「ほいほぉい!お!初めまして〜!葉加瀬巳和でぇす!」


「( ゚д゚)ポカーン」


葉加瀬

「あれれぇ?生きてる..?」


「な、なぁ南。葉加瀬ってこんなにハイテンションなやつなのか..?(小声)」


「僕もこれは想像してなかった..もっとおじさんなのかなって思ってた..(小声)」


「なんか疑問に思ってることちょっとちがくね?(小声)」


葉加瀬

「こらこらぁそこぉ!内緒話はだめや!」


弥生

「えぇっとこの人が葉加瀬さんで、遊園地もホテルも同行..ということですかね..?」


「そういうこと!じゃああとはみんなで頑張れ〜じゃあね〜」


ーーーーーーーーー


「って適当すぎるだろう。」


葉加瀬

「まぁまぁ!とりあえずせっかく来たんだから楽しも〜!」


葉加瀬は地図を片手に飛び跳ねた。子供かよ。


歩夢

「そうだね♪じゃあ俺、あれ乗りたい^^」


歩夢兄は3回転するジェットコースターを指さした。


弥生

「えッ..」


弥生が一歩後ろに下がる。

あれ?もしかして高いところだめとか?w


歩夢

「ね♪弥生^^」


弥生

「いッいや..み、みんなで乗ってきなよ〜(汗)」


「やーさんも乗ろう乗ろう!」


弥生

「いやいやいや乗らん乗らんんんん〜!!!」


ー数分後ー


弥生

「う”ぇ..ぎもぢわるい...」


「あーあ..無理させちゃだめですよー」


葉加瀬

「楽しかったね〜」


弥生

「3回転は無理..」


歩夢

「俺、弥生の様子見とくから皆なんか乗ってきたら?」


「行きたいところある?」


雅紀

「...!お化け屋敷。」


「あ。」


葉加瀬

「ん?もしかしてみなみんお化け屋敷無理な人?」


「いや僕じゃなくて..琳g..ムグッ」


葉加瀬

「ん〜?りんりんが無理な人なの〜?」


「は、はぁ!?ち、違うけどぉ?」


雅紀

「(嘘下手すぎワロタ((」


葉加瀬

「じゃあ行こ〜!!」


「っwおぉ〜!」


「この野郎‥💢」






番外編みたいなので書いたんだけど‥

思った以上に長くなった‥


一応続き書きます。

本編も頑張ります(?)






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