テラーノベル
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こんにちは!
さんちゃんです。
花粉、めっちゃ飛んでませんか!?
私の目はパンパン、鼻はズビズビです!!
ところで!コメントください!!
めっちゃ寂しいです。
コメントが来ると、飛んで喜びます。
みなさん、気が向いたらしてください😆
では、見ていってください。
どうぞ!
「けちゃ、消しゴム借りていい?」
「…無理。」
最悪だ。
席替えで、まぜ太の隣になった。
まぜ太はずっと僕に話しかけてくる。
「勉強だりー…。でも、けちゃおが居るなら頑張れる。」
そんな甘いセリフも簡単に言ってのけちゃう、ヤバい奴まぜ太。
人気は衰えていない。
というか、増している。
本当に、コイツが憎い!!
少し角の削れた消しゴムを、強く握りしめた。
これが使い終わる頃には、コイツはアホになってるはずなんだ!
「くん…?けちゃくん…?」
気がつくと、目の前には先生の顔。
至近距離だった。
「っ!?なんですか!?」
「そんなに驚かないでー。…まぜ太くん、課題が終わってないみたいだから、手伝ってあげて欲しいんだ。」
突然、そんなことを言われる。
「いや!?コイツ、テストの点数、学年一位ですよ!?」
そう僕は叫ぶけど、先生は困った表情を崩さない。
「それがねぇ…課題を溜める癖は治ってないみたいで。…けちゃくんがいるなら頑張れるって言ってたんだ。」
横を向くと、なぜかドヤ顔のまぜ太。
正直ビンタしてやりたかった。
ここで断ったら、まぜ太はこのまま人生駄目ルートを歩むことになって、ハッピーエンド。
でも、先生や周りの人からの僕への評価は下がる。
「コイツ、とてつもなく薄情なやつだ!」
「学校の人気者になに意地悪してんだ!」
なんて言われるかも。
考えに考えた末、出した答えはこれだった。
ーー「…わかりました…。成績上げてくださいよ…?」
「もちろん」
先生は、満面の笑みだった。
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