テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
れもん
こんにちは!
さんちゃんです。
今回書かせていただく、「まぜ太とけちゃの勉強会」は、前編後編に分かれています!
気がついたらめっちゃ書いていました😅
ぜひ見ていってください。
では、どうぞ!
「麦茶でいい?」
「…うん。」
こちら、けちゃです。
なぜかタワマンまでやってきました。
どうやら、ここがまぜ太の家のようだ。
「…課題やるよ。今すぐシャーペンとノート出して!」
僕はそう言って、まぜ太を見た。
早くやること終わらせて、先生からの評価上げてもらわないと。
「はーい…」
やる気のない返事をしたまぜ太は、机に向かったのであった。
課題を始めて早数時間。
窓から見えるビル群は、夜景へと変わっていた。
そんな綺麗な景色も気にせず、僕はまぜ太を睨んでいる。
まぜ太は、「だるい」だの、「腹減った」だの、教えてもらってるのに態度が悪い。
正直に言って、呪ってやりたい。
今すぐにでも消しゴムを真っ二つに折ってやりたい気分だ。
でも、問題が解けた時の嬉しそうな顔が可愛くて、許してしまう自分もいる…。
アイツは、トゲがあって、嫌なやつだけど、優しいところもあるから、ちょっとずるい。
目が合った時に、笑いかけてくるのも…めっちゃずるい。
まぜ太が他の人と話してると、なんか嫌な気分になるし、アイツと話してる時はすごく楽しい。
なんだこの気持ちはっ!?
1人でああでもない、こうでもない、と考えていると、ノートと睨めっこしていたまぜ太が顔を上げた。
ーー「消しゴムのケースの中に気になってる人の名前を書くのが流行ってるんだって。」