Prolog
inm視点
昼下がり、貴重な休みがとれたので家でくつろいでいたのだが…
スタッフさんから連絡がきた。
「至急、本社に来て下さい。」
文面も真面目で、何かあったのだとわかった。
💡「行くかぁ…」
💡「…あれ、星導?」
🐙「あ、ライじゃないですか。」
本社に着けば、星導と会った。
💡「俺さ、スタッフさんから本社に呼び出されたんだけど…」
🐙「え、俺もなんですけど…」
🔫「…あれ、2人もおったん?」
💡「カゲツもいんの…?!」
🐙「これもしかして、Dytica全員呼び出されてます?」
🔫「狼居らんやん。」
💡「ほんとだ~」
スタッフ「あ、みなさん居たんですね!」
スタッフ「待ってました、早く来て下さい…!」
💡「…はい、?」
俺らは言われるがままに着いていった。
スタッフ「あとは頼みました!」
スタッフ「よろしくお願いしますね!!」
🐙「えぇ…?」
🔫「なんやったんやろ…」
とある部屋の前に連れてこられれば、スタッフさんは去っていった。
💡「とりあえず入るか…」
🐙「そうですね…」
ガチャッ
💡「……はぁ???」
👻「…ッッ?!」
扉を開けると、そこには小さい男の子が居た。
💡「ちょ、え、だれ…??」
🐙「えぇ…誰なんですか…?」
星導も俺と同じように誰だかわからず、困惑していた。
🔫「…あれ、狼やない?」
ずっと喋っていなかったカゲツが喋った。
👻「ぅ”ー…」
💡「…確かに!」
🐙「小柳くんに見えてきたかも…??」
💡「ちっちゃ~、何歳なんだろ?」
🔫「狼やから、威嚇してんかな?」
💡「ほんとだ、威嚇してる…」
🐙「ちっちゃい小柳くんこんな感じなんだ…」
その後、スタッフさんから話を聞いた。
要するに、お得意のにじさんじバグらしい。
1週間程で治るらしいが、1週間はかなり長い。
💡「1週間かぁ…1週間ねぇ…」
🐙「…え、ちょっと待ってください」
🐙「任務とかどうするんですか?」
💡「…どうしよう。」
🐙「でも、俺らで預からなきゃいけないんですよねぇ…」
🔫「…預かるしかないかぁ…」
🔫「狼ーおるかー?」
💡「いない、かも…」
👻「い、いる…」
💡「え、?!」
🐙「小柳くん、喋れるんですか…?!」
👻「すたっふ?さんから、おし、ぇてもらっあから…」
🐙「そうなんですねぇ…」
💡「とりあえず、着いてこれる?」
👻「…ぅん、」
コメント
5件
だァァァァァァ! 最高すぎるっす✨
はわわわ、最高ですっ、、!!続き待ってます😇
ショタタタタタタタタ(((