白狼がちっちゃくなる話

Day 1

mrkm視点

とりあえず、スタッフさんと話し合った結果僕たちで預かることになった。

Dyticaの基地に集まり、寝泊まりすることにした。

🐙「ていうか、スタッフさんがどういう説明をしたのか気になるんですけど…」

🔫「え～、誰かわからん？」

💡「居なかったから、誰もわかんないだろ」

🔫「たしかに、」

🐙「本人に聞けば…」

💡「誰が聞くんだよ…」

🔫「いなみそでよくね？」

🐙「さんせーい」

🔫「多数決でいなみそね」

💡「なんでだよ、まぁいいけど…」

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💡「…ロウ～、？」

👻「…？」

💡「…？？」

👻「…おにぃさん、だれ？」

💡「あ”…自己紹介してなかったっけ…？」

👻「ぉれ、こやなぎろぅ、！！」

💡「すご、名前言えるんだ…！」

👻「んへ、すごいでしょ！」

💡「すごい、！」

👻「おにぃさんのなまえは、？」

💡「俺は伊波ライって言うよ～」

👻「ぃあみ、らぃ！！」

💡「…ww」

👻「？」

💡「ライって読んでくれる？」

👻「わかった、らぃね！！」

💡「俺は、なんて呼べばいい？」

👻「ん～、なんでもいいよっ！！」

💡「じゃあー、ロウって呼んでいい？」

👻「いーよ！」

🐙「なんて平和な会話だ…(？)」

🔫「…ていうか僕ら名前言った？」

🐙「…言ってないわ」

🔫「名前言った方がええよな～」

💡「るべ～、カゲツ～」

🐙「…噂をすれば」

🔫「僕らも行くかぁ～、…」

💡「ロウ～」

👻「？」

🐙「あ～、っと…」

💡「…ロウ、自己紹介できる？」

👻「ぅん、！」

👻「ぉれ、こやなぎろぅ！！」

🐙「…これ、俺らも自己紹介した方がいいですか？」

💡「もちろん！」

🐙「俺の名前は、星導ショウと言います」

🐙「え～、呼び方はなんでもいいです…」

👻「しょう！！」

🐙「…w」

💡「ほら、カゲツ！自己紹介！！」

🔫「ぇえ？！僕も言うん？！」

🔫「…叢雲カゲツ、」

👻「かぇつ！！」

🐙「…なんというか、滑舌悪いですね」

💡「舌が回ってないだけでしょ…」

🔫「ていうか、本題…」

💡「て…あらら、」

👻「…」

💡「寝てる…」

🐙「説明について、聞いてないですけど…」

🔫「仕方ないやろ、寝てもうたんやし」

💡「俺も寝よっかな～」

🐙「…寝てる姿見てたら眠たくなってきましたし」

🔫「それもそうやな、僕らもねよーや…って」

🐙「もう、ライ寝てますね…w」

🔫「…眠いから、はよ寝よ」

🐙「…はいはいw」